VX-3用(ヤエスハンディ機) 小型スピーカーマイクの制作

作成した小型マイク(左)とVX-3

VX-3用の小型SPマイクを作成してみました。もともと、本体が小型のハンディ機なので必要があるかといわれると必須ではないが、内臓のマイクとは違い音質の向上と本体(アンテナ)から顔を離すことになるので、それなりにメリットはあると思います。

ケースは以前まとめて購入していたおなじみのAitendoのプラケース [J39X31X16W]を利用し、小型スピーカも同店の薄型スピーカ(1W)を利用した(秋月のマイクロスピーカー 赤/黒リード付 8ΩでもOK)。サイズは本体が39mm×31mm×16mm、タクトSWの出ている部分を含めると、39mm×40mm×16mm。

2年ほど前にも小型のSPマイクを作成したが、そのときは本体と同じような大きさになってしまったので、あまり意味がなく使うこともすくなかった。今回は、FT-817用の小型マイクの作成に使用したケースの余りを利用してSPも小さくできるだけ小型化を目指すことにした。

ケーブルもなるべく細くしなやかなものを探したが良いものがなかったので、秋葉原の千石電商で販売していた3芯で100円/mのものとした。VX-3のマイクとSP端子は3.5mmの4極の端子が使用されており、付属アンテナの端子と隣接しているのので、ここに使用する4極の端子は細いものでないとアンテナに接触して入らない。秋葉原の店頭に多く販売されている4極の端子は柄の部分が太く使えない。探してみたら、秋葉原の千石電商で丁度良いサイズのものが通常より値段が高めだが販売されていたので使用してみることに。4極端子接続済でケーブルと一体になったもの(端子がL型ともう一方がストレート型)も販売されているが、ケーブルの径が太く小型のSPマイクには不釣り合いです。シールドケーブルは2芯でもっと細く柔らかいロボット作成に使うケーブルがよいと思います(価格が高くなる)。

コンデンサマイクはいつもの秋月で販売されているWM-61A相当品タクトSWはAitendoで5個セット100円で袋に入っていたもの、以前購入していたものを利用した。ケースの内側でタクトSWの端子を固定(ハンダ付け)および配線用のDIP基板はスルーホール基板のあまりを利用しました。タクトSWのキーキャップは今回は青を使ってみました。キーキャップの色を付け替えるとイメージが結構変わり楽しめます。

FT3Dでも外部スピーカーマイクとして使用できました(2019/0924追記)

 

小型SP ケース 4Pプラグ 3芯シールドケーブル
小型SP(白の部分は両面接着テープ) 小型ケース 4Pプラグ
4Pプラグへのハンダ付がポイントになります。短時間で端子へのハンダ付けをおこなわないと、端子側の樹脂が溶けてしまう。また間隔が狭いのでショートに注意
グランド部分は穴に通し引っ張り強度を得る、ハンダ付けは手前の端子(SP)から
先頭(SP)をハンダ付したら、マスキングテープ等で保護してからMIC端子部分をハンダ付け
保護のためにテーピング

重さはケーブルを含めて27g
手に持った様子
配線図 4極端子のDATA端子は未使用のため、ハンダ付けなし。 シールド線は2芯でもOKです。 Rは4.7kですが、コンデンサマイクに合わせて2.2kのほうがよいか?

 

 

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