登山日:2022年6月26日(日)
別荘地内の三差路の脇に駐車、斜面を登った先がピークになっている。登りやすい斜面の入口から登っていく。
短い登りであるが、途中は倒木などで荒れている。山頂には祠があるので、正規な参道のような道があると思われるが不明です。
短い斜面を上りきると祠のあるピークに到着。夏草が生い茂り倒木もありあまりよい場所ではない。すぐに虫がよってきた。無線の準備をしていると、藪蚊が数匹寄ってきた。この季節ではあまり長くいる場所ではなさそうだ。
SOTAの規定ではピークから標高差25m以内は運用地としては認められているので車道側に下りてもOKですが、せっかくなのでピークで運用してみることにした。
いつものMicrovertアンテナを設置して、40m/FT8を見ると多数見えている。SPOTしてCQを出すと多くのチェイサー各局と交信することができた。しかし、藪蚊が多く各種の虫も寄ってくるので17局交信後、一段落した時点で終了とした。ここは、夏場は厳しい。冬ならば草もかれているのでピークでの運用もよいかもしれない。
ここは、登山口というよりも別荘地にはいるまでの道が解りにくい。北側の須川湖の脇を通過してから狭い道に入っていった。別荘地とはいえあまり家はなくまだ山林のままが多かった。