登山日:2024年11月5日(月)
朝起きたらあまり天気がよくない。短時間で登れそうな大明神岳に登ることに変更。
登山口のある林道に入るところまできて、林道に入っていったがあまりよくないので引き返して林道入り口近くの広いスペースに駐車して林道は歩くことにした。林道は距離もないので20分程度と予想。
林道は最初は狭くぬかるんでいるところもあるが、普通の車で走れるような状況であった。林道入り口からしばらく歩くと山側に神社の鳥居があり斜面に急な階段が見えた。
林道の状態
登山口のある林道付近 この辺りは駐車スペースがある
登山口には標識がある 直線の良く踏まれた道があるが、この道ではない
林道から登山口に入ると、大神宮岳へはピンテの巻かれた木の方面の尾根に向かう。
距離はないが落ち葉で滑りやすいほぼ直線状の急登が山頂まで続く。登っている間は雨音が聞こえていたが、木々に囲まれているので濡れることはなかった
やっと山頂が見えてきた。すこしガスっている感じだ
三角点のある山頂に到着 山頂は狭く樹林帯で眺望はない。今日は雨模様なので樹林帯は好都合
山頂は狭いのでMicrovertアンテナを三脚を利用して設置。SPOTしてCQを出すと平日にもかかわらず順調にチェイサー各局と交信することができた
無線はあまり天気も良くないので途切れた契機で終了とした。
■交信実績■
40m/FT8 15局
下山は落ち葉の急登で滑りやすいので慎重に下っていったが、あと少しのところでパートナーが滑って足を擦りむいてしまった。濡れた落ち葉の急登は要注意だ。