登山日:2024年10月7日(日)
寺に通じる道路脇の空き地に駐車して出発。駐車位置の先からフェンスに沿って下っていく
フェンスに沿って下る
下りきって鉄製の橋を渡る
さらに、石の階段を沢に向けて下っていく
小屋の脇を進む。右手に白滝がある
白滝を右にみて沢沿いに登っていく。このあたりの沢は道が不鮮明
尾根にでるまでは急登で滑りやすい
尾根にでると中間地点の西風蕃山からのルートと合流
尾根にでてからは平坦な歩きやすい道が山頂まで続く
山頂に到着
山頂は送電線の鉄塔があり、鉄塔付近は刈られて眺望があるが送電線からの誘導があるので無線は不適当だ。今日は湿度が高いのでジィジィと高圧送電線からの特有の音も聞こえている。一説には、送電線からの誘導は人体によくないとの説もあるようだ。
眺望がなく飛びの心配もあるが、送電線から離れた樹林帯で休憩と無線運用を行うことにした。EFHWももってきているが、離れていても送電線からの誘導がありそうなのでアンテナはMicrovertを設置することにした。
この場所はなぜかスマホの電波状況が不安点。なんとかSPOTしてCQをだすとチェイサー各局と交信することができた
■交信実績■
40m/FT8 13局
下山は登ってきた道をそのまま戻る。下山は登山道が湿って滑りやすいので慎重に下山とした
萱ケ崎山は住宅地の裏山で里山になるため、登山コースも多数あるが、里山特有の登山口が解りにくいところであった。今回利用したコースは、入口にはなにもなく一旦偵察で沢まで下ってみてから出発することになった。