登山日:2024年10月12日
車道から脇道に入っていく。
少し歩いていくと、脇道の中間地点に登山口(参道入口)の標識があるので民家の手前から入る
入り口にある標識 大倉山は羽山とも呼ばれているようだ 950mの距離となっているが、距離の割には急登が続くので侮れない
参道を進むと広い雑草の生えたグランドのような先に神社の鳥居が見えた。鳥居をくぐって登山道に入っていく
数カ所、標識が設置されていた
ほぼ同じような勾配の急登が続く。湿っているので滑りやすい登山道
山頂直下は登山道が藪になっていて、藪を抜けると電波塔のフェンス前に出た。下山時は登山道への入り口が藪になっているのでわかりにくい
電波塔の先に羽山神社がある
羽山神社
神社の少し先に三角点のある山頂があった。木々にかこまれているので山頂からは眺望はよくない
神社の先には電波塔の保守作業道が通じていた。ここまでは車で来れるようだが、一般車両が入れるかは不明 タイヤの跡は電波塔の機器交換作業できている車両のようだ
電波塔の下には機器交換の機材が積んであった。休日なので作業は中断されているようだ
神社前にはベンチが複数あり見晴らしがよいのでここで無線運用を行う。場所があるのでEFHWを展開
スマホが通じるのでSPOTしてCQを出すと、チェイサー各局と順調に交信することができた
■交信実績■
40m/FT8 13局
下山はそのまま登った道を戻る。急勾配が続くので滑りやすい登山道であった。