登山日:2024年11月9日(土)
千畳敷を下山して大栃山の登山口である檜峯神社に向かう。この神社に向かう林道の入り口がわかりにくく、車道側の交通量が多く登坂車線がある登りルートからの右折は危険なので、入口反対側の閉鎖中の販売所のスペースに停めて車が途切れるのをまって横切って林道に入っていった。入り口の反対側のガードレール付近に小さな「檜峯神社」の標識が2カ所あるだけで、下り車線側からは鋭角に曲がることになります。
林道を少し走ると獣除けのフェンスがある。フェンスの先に送電鉄塔の新設工事が令和10年2月まで実施されるので、平日の走行は注意が必要のようです。送電鉄塔はトビス峠から山頂に向かう中腹の登山道脇で行なわれていました
杉林の中に神社の駐車場が2カ所あった。下側の神社に近い方に駐車。
上側の駐車場近くにトイレがある
駐車場脇にある案内板
登山口は檜峯神社の先にある
橋を渡って登山口へ
石垣に登山口の標識がある。この先から登山道になった
緩やかに登っていくと「トビス峠」に到着。ここで下山してくる夫婦とスライド。
しばらく登り最初のピーク手前で送電鉄塔の工事現場があった。一見見晴らし台のようにみえるが立ち入り禁止エリア。木々が伐採されているので見晴らしがよくなっていた。
送電鉄塔の工事現場付近からは釈迦ケ岳が綺麗に見えていた。
登山道はよく整備されていた。山頂まではあとすこし
最後は比較的に平坦な登山道
山頂に到着。昼を過ぎているので誰もいない
富士山も見えていた
山頂から
山頂はひろく誰もいないので、40mB用のEFHWを展開。スマホが通じるのでSPOTしてCQを出すと順調にチェイサー各局と交信。下山後は17時までに宿泊場所(北杜市)に着く予定があるので、途切れた契機で無線は終了とした。
■交信実績■
40m/FT8 12局