登山日:2024年11月9日(土)
11月9-10日は「山と無線」グループの秋の一斉移動運用、今年は宿泊は北杜市。山梨ではまだ未踏のサミットが多数ある。9日は手前の山にして、10日は宿近くの低山を予定した。9日は晴れの予報であるが、10日はあまり天気はよくないようだ。
まずは、千畳敷を登ることにして芦川町側から登山口に向かう。
登山口近くの林道路肩スペースに駐車、名所山登山口近くに先行1台が駐車していた
滝戸山登山口から登山開始
落ち葉のつもった晩秋の勾配の緩やかな登山道、滝戸山まではピンテが多数ある
ほどなく滝戸山に到着 山梨100名山 千畳敷にむかう
滝戸山を過ぎて千畳敷に向かうと富士山展望と書かれた標識があり、この先から富士山がみえていた。ここで西側に下る道があるよに見えるが千畳敷は富士山が見える方面の尾根にのる
歩きやすい尾根道が続くが滝戸山までに比較すると整備されていなく、ピンテも少ないが尾根道なので外さないようにあるく
急登もなくアップダウンもすくない。ほどなく山頂に到着
山頂には小さな山名が書かれた標識があるだけで木々に囲まれた山頂からは落葉していても眺望はない
山頂近くの木の枝にアンテナがかからない位置に三脚利用のMicrovertアンテナを設置。スマホが通じるのでSOTAにSpotしてCQをだすと順調にチェイサー各局と交信。次に登る山があるので途切れた時点で終了とした。
■交信実績■
40m/FT8 17局
下山はそのまま元の道を戻る。滝戸山に戻る途中で若い男女に遭遇。この人たちはトレランではないがスピードが速く駐車場に到着して後片付けをしていると下山してきた。これから名所山に往復するとのこと。
千畳敷は滝戸山の先で尾根伝いに登ることになる。滝戸山まではピンクテープが多数(ありすぎるくらい)あるが、滝戸山からはピンクテープは激減する。落ち葉の積もった尾根道なのでピンクテープをあてにしないで尾根を外さないように歩いたほうがよい。途中、ピンクテープが異なる方向についていることがあるので注意が必要です。
林道は帰りは次の山に向かうために境川町方面に下ることにした。