宝篋(ほうきょう)山 <461m> (JA/IB-022) 茨城県つくば市

宝篋(ほうきょう)山 <461m> (JA/IB-022) 茨城県つくば市

今週末も冬ばれで見晴らしもよさそうなので、12月からSOTAに追加登録された自宅から一番近い山である宝篋(ほうきょう)山にでかけることに。3回目になるので、まだ歩いていないコースの「小田城コース」で下山することにして、登りは前回と同様に「極楽寺コース」の周回とした。

国道6号線を利根川を渡るころに東の空が明るくなって、きれいな朝焼け。今日は期待できるお天気だ。
7時30分過ぎに、登山口である小田休憩所に到着。第一駐車場は半分、第二駐車場は7割かた埋まっている。朝は寒いが、登山客は多い地元で人気の山だ。トイレ等を済ませて7時50分に出発。

 

極楽寺コースは沢沿いに登っていく、茨城に低山であることを忘れるような雰囲気の登山道。林の中で展望がないので、下りより登りに利用したほうがよさそう。名前のついたちいさな滝をいくつか見て登っていく。常念寺コースと一緒になると、山頂まであとわずか。
山頂は、さすがに早い時間なので、5,6人。風があるが、最高の景色だ。陽のあたるベンチ(ロッキングチェア風)にアンテナを設置して運用することに。風がだいぶ吹いているので、当初予定の2mの4エレをやめて、430の7エレをセット。430のFMはなかなか空きがなく、だいぶ上でCQを。5局QSOしてから、寒いのでお湯を沸かして紅茶を飲み一旦休憩。

10時過ぎから、再度運用開始。NCT,KAE各局と交信。コールしていただいた各局ありがとうございます。その後、何回か交信していただいた(ブログでも有名な)FUI,LRKの御夫妻と偶然アイボール。無線では、どこかの山でお会いしましょうと話した方と実際に山で会うのはめったにない。FUIさんから名刺をいただき、名刺に記載のブログ名を見たときにすぐわかり、ビックリでした。無線での交信もよいが、こういうアイボールは最高です。

小田城コースは、落葉している木々のあいだを下ていくので明るく快適なルート。途中、見晴らし台や城跡があり、南側斜面を下るコースなので、今日は風もなく快適に下ることができた。

 

 

 

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