黒岳 <1793m> (JA/YN-031) 山梨県笛吹市

黒岳 <1793m> (JA/YN-031) 山梨県笛吹市

天気予報では、5月19日の土曜日はあまり良い天気ではなさそうなので山は日曜日に登ることにした。当初は、先週に登り残した榛名湖畔の山を考えたが、ヒルクライムのイベントで交通規制があるので、河口湖の周りの山変更。黒岳と釈迦ケ岳の2山を登ることにし、日曜日の早朝から登るために、前日の土曜日に出発して麓の道の駅に泊まることに。河口湖周辺は観光地なので、道の駅もいくつかある。今回は、河口湖畔にある「道の駅かつやま」に車中泊することにした。黒岳、釈迦が岳方面についてネットで調査してみると、5月19,20日は「すずらんの里祭り」が実施されるようだ。登山口となる駐車場は会場となって規制されるとのこと。祭りの紹介記事をみると、たくさんの屋台などが設置されて、多くの観光客がこられるようだ。また、登山口近くの林道の状況や駐車スペースがどうなっているのか不明なので、朝は早く登山口に着くようにした。

早起きして、河口湖畔の「道の駅かつやま」を出発し、河口湖畔の道路から若彦トンネルを抜けると、「すずらんの里祭り」の看板が設置されており案内に従って林道を走る。林道といってもずっと舗装道路であった。「すずらんの里駐車場」は、早朝なのでロープで閉鎖されて、屋台用テントたくさん設置されていた。駐車場の手前にトイレの案内があったので、一旦戻ってトイレを済ませてから駐車場をあとにして、林道を車で先に進む。少し走ると日向峠と新道峠の分岐が現れる。新道峠側には、「狭くすれ違いが困難で行き止まり」の案内が設置されている。

今回は、まずは黒岳に登るので、日向峠(ドンベイ峠)方面に車を進める。少し走り橋を渡ると右に登山口があり、その先の左に4台ほどの駐車スペースがあったので、この場所に駐車することにした。今日は、この位置から黒岳に登り、その後に尾根を戻って日向峠(ドンベイ峠)に降りて、釈迦ケ岳に登り、日向峠(ドンベイ峠)に戻ってから林道を歩いて駐車位置まで戻るコースとした。

登山の準備をしている間にも、この林道を走る車が数台通過していった。結構通行量があるのは意外。また、林道も日向峠方面は比較的広く走りやすそう。黒岳への登山口は道標はないが、樹木に赤のテープが巻かれているので見失うことはない。ここからの登山道は尾根までも、尾根から山頂までもほぼ同じような勾配の坂が続いている。登山道は落ち葉があり、石があるわけではないので歩きやすい。まだ朝の6時で今日は比較的温度が低い。急坂を登っていても、さほど汗をかかない。登山には最適な温度だ。新緑の登山道を進み、尾根から山頂が近くなるとミツバツツジの花が登山道脇に咲いて、もう花も終わりに近づいているので登山道に多くの花びらが落ちて花模様の絨毯のようだ。

山頂は広場になっているが展望はない。三角点を中心に写真を数枚撮影してから、200m先の富士山展望地に足を延ばす。展望地には大きなカメラをセットして撮影している人が1名。よく見たら大きなカメラを2台もっている。三脚と合わせるとかなりの重さのようだ。ここからの富士山は絶景だ。あまり雲もなく、素晴らしい風景。

大きなカメラをもっている人は、昨晩は下の新道峠に車を止めて夜間撮影しその後、早朝に登ってきたそうだ。よい写真が撮れたようだ。山頂に戻って無線の準備をしていたら、「前はアマチュア無線を行っていたがコールが切れてしまった」と、帰りがけに話された。

無線のほうは、次の釈迦ケ岳に登る予定があるので設営・撤去を短時間でできるように、いつものロッドアンテナ(RH-770)を設置することに。この場所は標高があり、富士山の反射も期待できるの5局はすぐできるだろうと判断したが、甘かった。6時台で日曜なのでひっとして厚木のMXJ局がいるのではないかと2mSSBでバンドをワッチすると、タイミングよくCQを出していたのでコールすると拾ってもらえた。その後、2mSSBでCQを出すがコールがないので、2mFMに変更してSOTA規定局数をクリアしたのでクローズ、撤去して次の釈迦ケ岳に向かう。

登山日:2018年5月20日

 

黒岳 展望地からの富士山(2018年5月20日6時40分)

 

アンテナ設置状況 3.5mH RH-770

「この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図25000を複製したものである。 (承認番号 平30情複、 第450号)」また、本地図を複製する場合には、国土地理院の長の承認を得なければなりません。

 

山梨県の山カテゴリの最新記事

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。