登山情報については、いつものコースを利用していますので、過去の登山記録(2020年1月13日、2020年5月28日)をご覧ください。
登山日:2020年12月18日(金)
無線はHFを中心に運用することにして、U/Vは簡単なRH-770、HFはEFHWで運用することにした。まずは、RH-770で予定とおり2mFT8をモニタすると、画面には何も見えていない。平日の10時前なので出ている局はいない。SOTAーIDを送信しながら出力確認をおこない、CQを出すといつものチェイサー局より応答があった。その後、CQを出して1局交信後にHFに変更することにした。
久しぶりに、EFHWを展開するために霞ヶ浦が見える斜面側の樹木に5mのポールを立てかけて、アンテナを斜めに設置。まずは、40mFT8をモニタすると多数の局が見えている。空きポイントを探してCQを出すと、すぐに応答があり連続して7局交信、途切れた時点で20mFT8に変更。20mFT8も多数の局が見えている。海外も多く見えているが、入感レベルが低いので難しそうだ。空きポイントでCQを出すことにして、QRP5wでCQを出していると5回目あたりでロシアから応答があり4局交信した時点で無線は終了とした。この場所はHFも飛びがよい。風もあまりなく、比較的暖かい山頂であった。
無線を終えて下山にかかるころには、平日ではあるが多数の登山者で山頂付近は賑わってきた。いつもの小田城コースで下山。小田休憩所に到着すると、出発時は駐車場も大部空いていたが、この時間は2~3台程度の空きでほぼ満車状態でした。
◇交信実績◇
2mFT8 2局
20mFT8 7局
40mFT8 4局