国見山 <392m> (JA/IB-016) 茨城県笠間市

国見山 <392m> (JA/IB-016) 茨城県笠間市

国見山は全国に多数あり、茨城県内にも複数ある。今回は3回目になるがSOTA対象の山である、笠間市の国見山に登ってきました。以前の2回は飯田川沿いの箱田から登って、廃林道で下山しました。今回は北側の涸沼川に沿ってある林道を使って登ることにした。以前に登った時に林道が山頂近くまで来ていたので、涸沼側からくればほぼ林道歩きで山頂に来れそう。
 涸沼川に沿って点在する真端の集落に通じる狭い道路があり、その先に林道が続いているようだが林道の状況がよくわからないので、集落の空き地に駐車して歩いていくことにした。さほど距離もなく、里山の道をあるくのもよい運動だろう。集落の最後の民家をすぎると舗装道路が終わり、未舗装の道になってすこし荒れているが普通の車でも走行できる道が続く。集落内の道は狭くすれ違いができないほどである。未舗装の林道をしばらくあるくと、「国見林道」の起点の標識が見えてきた。この林道は970mあるようだ。ここから林道をさらにあるいていくと、林道はチェンゲートで一般車通行止めとなっていて、左側に2台ほどの駐車スペースがある。ここまでは、車でこれるようだ。ここで、左に伐採搬出用の作業道があり、ここからも登れそうなので向かってみたが荒れているので林道まで戻ることにした。
 前回、箱田側から登ったときに稜線にでたあとで、間違って下り始めた尾根が比較的によい道だったのでその登り口があるはずなのでGPSで確認すると、このあたりになっている。林道のゲートに行ってみると、左側にピンクテープがありここから尾根を登れそうだ。最初は少しあれているが、登るに従って踏み後がしっかり残っている。その後、昔の境界線の赤い杭があり、その近くにピンクのテープの目印が設置されていた。この尾根ルートは、右側が植林後に笹が刈られてなく、左側は綺麗に下草も刈られているので境目を登っていくことになるので迷うわないようになっている。稜線手前の登りが少し急であるがおおむね緩やかな登りやすい登山道といえるような道であった。
 稜線に合流すると、稜線線上のルートには木に白のペンキマークがあり踏み跡は薄いが山頂まで続いている。山頂近くはあまり勾配がなく平たんなので、山名の標識がないと通過してしまいそうな場所です。山頂は樹林帯なので眺望はなく、この先を70mほど平たんな稜線を歩くと伐採された見晴らしのよい場所にでる。ここからは笠間市の街並みや筑波山等が一望できる。

登山日:2020年1月4日(土)

 

6mの短縮Vダイポール
14-21のBugworm_EFHW

 無線は、眺望があるが392mと低く東京方面は筑波山等にブロックされているのでU/Vはあまり期待できない。まずは、2mのFMで運用すると地元の局から応答があり、その後も近くの局から順調に呼ばれ5局達成、その後2mSSBに移り、すぐに県内の局と交信できたが、その後は続かない。バンド内をワッチしてもあまり入感がない。ここでSSBからFT8にモードを変えることにした。GSPによる時刻補正が終了後、ソフトを立ち上げるとVVH局のCQが見えた。GLの確認ができていなかったが、ここで応答しないと次はないかもしれないので即応答。GLは違っていましたが、交信することができてよかった。2mFT8もVVH局以外は見えていなく、CQを出しても応答がないので久しぶりに6mFT8にでることにして、アンテナを短縮VDPに変更。CQを出していると2局目にVUZ局から応答があった。FT8では初のQSOであった。
 その後、HFに変更して14、21のFT8で数局交信して無線は終了とした。山頂にいる間に、珍しく登山者がきたので情報交換をする。この人は、箱田側から登ってきたとのこと。何回か登ってこられているよう各ルートを歩いているようだ。この伐採地からすぐ下の林道に下りるルートは崖になって降りれないとのこと。以前はこの伐採地から林道側に下りるルートがあったが、今日は藪になっている。前回は急坂であったが降りれたので降りれないことはないだろうが、藪をわけていくのはよくないので、山頂まで戻って林道側に下りるコースで下山することにした。
 この伐採地は、檜が植林されていて2mほどになってきている。どんどん伸びてくるとせっかっくの眺望がなくなりそうです。
 山頂から林道側に下りるルートも、木に白のペンキマークがあるので踏み跡は薄いが迷うことはない。しばらく下ると林道に合流、しかしこの林道からの登り口は特にマークがないのでわかりにくそうです。林道の反対側には赤沢方面に向かう道が続いているようで、例の木に白ペンキが続いていた。
 あとは、この林道を下って駐車位置まで歩いていくだけ。林道のゲートまで車でくると直ぐに登れる山ですが、冬の里山の道をのんびりと歩くのもよいでしょう。

 

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