登山日:2024年4月28日
高瀬峠への道は工事で通行止め。通行止めの看板の脇には池があり、この池から山に向かう林道の状況が不明なのでこの池の空きスペースに駐車して歩くことにした
まずは池にそって林道を進む
林道は中間付近までは普通の車両でも走行可で、ところどころに駐車スペースがあった。
だいぶ山頂に近づいてきたので林道は荒れ気味
山頂が近づくと林道にゲートがあった
林道のゲートを超えると山頂が見えてきた
最後の山頂に続く登山道脇には山ツツジが咲いていた
山頂には各地域別に三角点を挟んで山名の書かれた標識(影倉山・大森山)が設置されていた。ここまで山名を主張している山頂はめずらしい
広い山頂でだれもいないので、アンテナは40mB用のEFHWを展開してみた。さすがに20m近いワイヤーは長い。途中で4.5mのポールで三角形にした。SWRも低く無調整なのは便利だ。
■交信実績■
40m/FT8 11局
下山は、深山方面に向かう縦走路にいってみることにした。山頂からは直ぐに狭く枝の張り出した急坂の登山道であまり歩かれていないような状況。急激に下っていくと、高瀬峠に続く林道にでた。この林道を山頂を回り込むように南に戻ることになるが、再度の登り返しとなった。登ってきた林道に合流する手前には、通行止めのゲートがあった。あとは、林道は下って駐車位置まで戻る。しかし、夏のような気温で暑かった。
駐車位置から池の脇を通過して林道の入り口まで車で下ってみることにした。車道からは入り口が解りにくいが通常に走行できる道路であった。