登山日:2024年11月30日(土)
大室山の登山口と駐車ポイントは道路脇に標識等があるわけではなくわかりにくそうだったので、前日の三方分山に下山後に下見しておいた。交通量の多い直線道路脇なのでナビにセットしておいた。
富士風穴入口の駐車スペースに停めて出発。この駐車スペースは事故時の緊急車両が通過するのでそのルートは空けて駐車するように注意書きがある。3~4台程度は駐車できるスペースがある。この場所がいっぱいの場合は少し離れた場所にも駐車スペースがあった。出発時は誰も駐車していなかったが、下山時は計4台で離れたスペースには3台駐車していた
入り口の標識 スバルライン五合目までも続いているようだが5時間以上かかるようだ
案内板
ここから先は車両通行止め 脇から通過
富士風穴まで広い散策路が続く
道が不鮮明になってくるが、ところどころにピンテがあるがあまりあてにしない方が良い
落ち葉が積もった斜面を登る。かすかに道あとがみえるが下りは注意が必要だ
さすがに寒いので山頂近くの斜面は霜柱があった。溶けたら滑りやすそうだ
もうすぐ山頂 なだらかになってきた
山頂は木々に囲まれて眺望はあまりない
木々の囲まれているのでいつものMicrovertアンテナを三脚利用で設置 機器をセットして運用を開始時間が8時45分を過ぎている 9時が日時の切り替えになるので9時までに4局以上できるか不安であったが、スマホが通じるのでSPOTしてCQをだすと、昨日と違いコンデションがよかったので順調にチェイサー各局と交信することができた。まずは9時前に6局、9時を過ぎて8局と合計14局と交信することができた 今日は昨日と違い風がほとんどないのでこの時期にしては暖かいほうであった
■交信実績■
40m/FT8 14局
下山は登った道をそのまま下る。落ち葉で広い斜面は登山道もなく位置を確認しながら下っていく。勾配がきつくないので下りは楽だ。
大室山は登山に係わる標識類は一切なく、この時期は落ち葉で登山道も判別しにくく尾根がひろい斜面でわかりにくいのでGPS等があったほうが良さそうです。