伊予ケ岳 <336m> (JA/CB-009) 千葉県南房総市

伊予ケ岳 <336m> (JA/CB-009) 千葉県南房総市

登山日:2025年1月31日

今週は、千葉房総の低山に出かける。同じ県内だが房総は遠い。冬の房総の低山では定番の伊予ケ岳と富山。眺望を気にしなければ、3つ目として津辺野山も候補で富山の代わりに登るのも面白いが今回はパスした(津辺野山は林道側からは短時間で登れる)

伊予ケ岳も短時間で登れる北尾根からの往復として、神社のある表登山口を通過して林道を車で進む。平日なので、林道から登山口に向かう付近には駐車している車はいなかった。林道は途中ダートのところがあるがほとんどは舗装されている。登山口の入り口付近の広い路肩に駐車して出発。ここからは標高差が100m強なのでさほど時間もかからないだろう

林道入り口から

すぐに登山道に入っていく。以前はなかった標識が設置されていた

以前はふみ跡がはっきりしない登山道であったが、利用する人が増えたようで踏み固められている

後半はロープが張られた滑りやすい急登が続く。以前より登山道が荒れて滑りやすくなっていた。利用者の増加によるものだろう

山頂(北峰)につづく尾根道は西側の木々が伐採されて見晴らしがよくなっていた

山頂への最後の登り。山頂は狭い

 

遠く富士山 正面に津辺野山、左に富山がみえる

山頂の三角点 今日は快晴で遠くに富士山もよく見えていた。山頂は狭く無線はできないので北尾根を戻って木々が伐採されて広くなったピークで休憩と無線運用を行うことにした

登山道脇の木の伐採跡にMicrovertを三脚で設置 予定より早いがSPOTしてCQを出すと順調にチェイサー各局とQSO 次に登る山があるので途切れた時点で終了とした

■交信実績■
 40m/FT8 9局

下山はそのまま登ってきた道を戻る。登山道が滑りやすいので慎重に下る。ここは登りよりも下りが大変なコースだ

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