登山日:2025年4月24日(木)
霧山は「浜松市かわな屋外活動センター」から登るルートが複数ある。施設の「資料室の案内」には各種のコース図があるので、今回は指導者用の資料を参考にした
かわな屋外活動センターに向かって高速SA・ETCからでるとすでに雨模様であった。指示に従って駐車場に到着するころも小雨であったが本降りにはなさそうなので、傘を持って登ってみることにした。地図では急勾配はないようなので大丈夫だろう。登っている途中は樹林帯なので雨の影響はほとんどなかった
駐車場に向かう。登山口は一旦戻って管理棟方面にある
直ぐに駐車場がある。第一、第二駐車場の案内がある。今回は近い方の第一駐車場を利用
第一駐車場に駐車して出発。まずは、一旦戻る
管理棟・登山口方面に舗装道路を進んでいくと左に施設の職員用の駐車場があった。
登山口はキャップ場のような施設の先にあり、手前の一段低くなったところにトイレがあった。先を少し歩くと登山口があった
霧山への登山口 標識が設置されている 登り始めると、先の方から賑やかな中学生くらいのグループの声が聞こえてきた
6人ほどの中学生のグループが屋外学習でいくつかのグループに分かれて登っている。途中で抜かさせてもらった。登山コースはほとんど林の中なので雨はさほど気にならない
鉄塔の下を通過
各コースの分岐点があり、よく整備されている
霧雨のなか山頂が見えてきた
山頂に到着
霧雨なので何もみえない。山頂は鉄塔の下で無線にはよくない場所。 山頂には引率の先生が傘を差して登ってくる生徒グループの確認をしていた
次々に各コースから生徒グループが登ってくるので山頂から離れた場所で無線運用を行うことにした。
少しでも濡れないように木の下で無線運用を行う。EFHWも持参していたが、送電線の影響(誘導)が考えられるのでウィヤー系のアンテナはやめて効率は悪いがMicrovertを設置 CQを出すが40mはコンデションがあまりよくないようだ。霧雨なので他バンドに切り替える気力もなく3局で撤収とした。もう少し粘れば4局はできただろうが同行者と雨模様にはかてず。
■交信実績■
40m/FT8 3局
下山は同じ道を戻る往復とした。下山後もお天気が回復しないことと、電波の状況もよくないので予定していた三岳山は中止として一般道で宿泊予定の豊橋市に向かう。