下堂平(三角点) <468m> (JA/IB-021) 茨城県久慈郡大子町/常陸大宮市

下堂平(三角点) <468m> (JA/IB-021) 茨城県久慈郡大子町/常陸大宮市

茨城の大子町と常陸大宮市の境の尾根にある下堂平(三角点)にはいくつかの登山コースがある。
北側の林道から登るのが近そうだが、林道の状況が不明であることと林道の距離が長いので除き、久隆側の県道321号線側からのルートとして、今回は久隆中から峠を経由して尾根伝いに登ることとした。
下小川~盛金から久隆にむかう県道321号線は道が狭く、半分程度は車がすれ違えない。久隆下の登山口を過ぎて、タバッコ峠と久隆下に向かう分岐の手前に、市営の養殖試験場の設備のある前のひろい広場に駐車して出発。少し戻り、民家の脇から登山道にはいると、登り口の畑で作業をしている男性がいたので挨拶し登る山の話をして状況を聞いてみた。

ここからのコースは時間がかかる、林道経由だとすぐに登れるが、林道は、鍵がかかって通れない。直接登るルート(久隆下)は急坂であるとのこと。時間がかかるが、ルートはありそうなのでこのまま尾根伝いに登ることとした。
峠までは、入口とは違いひろい林道のような道。赤いテープがあちこちにある。峠は直進は倒木があり、左に登る広い道と、右の尾根に上がるヤブに赤テープ等がある。赤テープを見ながら、ヤブを進みしばらく登ると、尾根にでる。尾根にでると、ところどころに木に白ペンキでマーキングしてある。この尾根をたどれば下堂平の三角点に行くようだ。落ち葉がつもり、ふみ後はないが忠実に尾根を歩く。地図にはないが、すこし歩くと、北側に尾根に平行して廃林道が見える。しかし、この廃林道は棘のある木々が茂り歩ける状態ではなく、道はないが、まだ歩きやすい尾根をアップダウンを繰り返し歩く。

三角点への最後の上りは、雑木林の急斜面を登っていく。結構きつく、汗をかく程であった。
山頂は、4等三角点があるだけでさみしい山頂であった。無線も西側が、雑木林越しに見える程度で、430Mhは、あまり聞こえてこない。都内と八王子の移動局の2局と交信して撤収とした。

帰りは、来た道をそのまま下ったが、久隆下側からのルートのほうが道がしっかりしているかもしれない。
なお、山頂は最近樹木の伐採をしたようで、久隆下側に木々がおかれていた。
山名のない山は、あまり登る人もいないようで、登り口で会った地元の人との会話でも、「あの高い場所」ということで不便ですね。この三角点は、冬の低山登山としてはしっかりした道がないが明るい雑木林の尾根を歩くというこで、結構楽しめた(無線はNGですが)。

登山日:2017年3月4日

養殖試験場からの登山口のある民家方面(この民家の脇に登山口がある)
民家脇の登山口(特に案内板はない)
林道を登った峠付近 ここから右の藪に入る
落ち葉の尾根道
尾根道と並行した廃林道(とても歩けない藪)
山頂 中央に三角点 一部樹木が伐採されている

 

 

「この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図25000を複製したものである。 (承認番号 平30情複、 第450号)」また、本地図を複製する場合には、国土地理院の長の承認を得なければなりません。

 

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