達磨山から仁科峠方面に車を走らせ、次に登る山を目指す。「魂ノ山」か「猫越岳」のどちらかにするか、当初は「魂ノ山」を探しして最短の上り口があるのではと探したが不明だったので、仁科峠からの「猫越岳」とした。登り口の駐車場には1台駐車している。
笹の間の草原のような登山道を進み、ゲートのある林道を過ぎると本格的な登山道(ハイキングコース)となり、順調に高度を稼ぎ、明るく歩きやすい登山道を進む。落ち葉が適当なクッションで足腰に優しい。こんな登山道ならだいぶ歩けそうだ。
途中、立派な山名標識のある「後藤山」を過ぎ、しばらく行くと「猫越岳」の山頂に。平日であるので、誰もいない。
2mSSBをワッチして交信後、CQを出して7局ほど交信して終了とした。平日であるが、2mSSBのコンテスト期間中なので規定局数は割と楽に達成することができた。
下山は来た道をそのまま下山し、仁科峠下にある休憩所で食事。ここの休憩所の食事はコストパフォーマンスが大で、景色もよくお勧め。