富谷山の帰りは、道祖神峠を経由して帰るルートとして、峠から近い「吾国山」に登ってから帰ることにした。お天気はあまりよくないが、20分程度で登れるので心配ないであろう。
峠から、吾国山にむかう林道(舗装)をしばらく走ると、左側に路肩に面した駐車スペースがあり、数台の車が駐車している。一番奥に駐車して、軽く昼食を摂ってから出発。まずは舗装道路に沿ってカーブの道を登っていくと、旧洗心館を左にみて林道左側に登山道が見えてきた。登山道は入り口を工事しているようで左側にブルドーザーで作られつつある道もある。登山道を登っていくと、鉄製の階段があり登ると林道にでた。道路の向かい側に登山口がみえている。再度、登山道に入る。ここからの登山道は結構急な滑りやすい登山道で登りごたえがあるが、短時間の登りである。一旦、開けた場所に出てから再度急坂をのぼると山頂に到着。山頂は石垣に囲まれ、三角点と祠がある。登山者は多くいるが、この先にあるカタクリの花を見にいくようでここで休憩している人は今の季節は少なかった。お天気がよくないことも影響していますが。
登山日:2019年4月14日(日)
6mのV型ダイポールを少し高くなっている石垣の木に沿わせて3m程あげて運用しました。時間が13時を過ぎていたので、CQを出してもなかなか応答がなかったが、7エリアや千葉・銚子の局と交信することができた。5局交信して、お天気もあまりよくないので下山とした。V型のロッドアンテナタイプのダイポールアンテナは設置・撤去が楽なので短時間運用の時は有効でした。
GPSが不調のため、トラックログはありません。