赤石山 <2109m> (JA/GM-009) 群馬県吾妻郡中之条町/長野県下高井郡山ノ内町

赤石山 <2109m> (JA/GM-009) 群馬県吾妻郡中之条町/長野県下高井郡山ノ内町
左の岩の上が山頂(裏側から登れる)
山頂の標識
山頂直下のガレ場付近から大沼(無線運用地点)

 志賀高原の3日目は昨日の裏岩菅山の疲れがあるので、比較的に楽そうな赤石山とした。赤石山は大沼の先に登山口があり、大沼までは登山道と車道を4km強歩いていくことになっている。大沼入口のPKで車中泊したが、夜間は5台ほど仲間がいた。朝方はさすがに標高があるので寒いくらい。車内温度で18度ほどであった。
 軽く食事をとり、大沼あたりでも食べれるように少し多めに食料を持参した。大沼入口から車道に入ると、大沼に向かう車道(未舗装)は通行止めとなっており、少し先の登山道が案内されている。100m程先に登山道入り口があり、緩やかな登りの道を歩いていく。しばらくあるくと、車道に合流。ここから車道を大沼までウオーミングアップの気分で歩いていく。大沼の青い池が見えてきた。予想以上に青く、湖畔脇の歩道の樹林がきれた場所からは鏡のような青い水面に向かいの山(志賀山)が映っている。
 湖畔の歩道を大沼を見ながら進んでいき、最後に小さな橋を渡るとその先からは本格的な登山道となってきた。登山道の周りの根曲がり竹が刈りはらわれていて歩きやすくなっていた。しかし、刈った竹が登山道の中央に落ちているので滑りやすいところがある。ここから稜線にでるまでの登りが樹林帯で崩れかけた階段状の登山道がつらいところ。夏の暑い時期であるが、朝も早く樹林帯で北側になるので直射日光が当たらないので比較的に涼しく登れた。
 樹林帯を抜けて、2080m付近までくると視界が開けて山頂が見えてきた。山頂に続くガレ場から振り返ると、大沼の青色が緑の森の中に輝いて見える。ここまで苦労して登ってきたことが報われたような気分。素晴らしい眺めだ。山頂へはガレ場を少し登り山頂のある岩場の裏に回ると、山頂の標識があった。山頂は岩の上で眺めがよいが、無線を行うような場所ではないのですこし下がった眺めのよいガレ場の上部で、木陰になっているところで運用することにした。

登山日:2020年8月11日(火)

 

 無線は8時10分頃から運用を予定していたが、昨日の疲れが残った同行パートナーのペースが上がらずに予定より遅れて運用することになった。昨日の裏岩菅山ではAPRSの送信が失敗していたので今日は慎重に設定を行った。2mの2/3λのヘンテナをセットしてAPRSを送信すると今回はうまく送信できたようだ。APRSのテキストで送信したようにまずは、2mのFT8を運用することにした。今日は、前日に使用したタブレットのバッテリの残量がすくなかったので、別の小型タブレットを持参。このタブレットはどうもタッチパネルの感度がよくない。モニタをワッチしていると1局だけ見えている。平日であるが、お盆休暇に入っている人もいるようなので、なんとかなるだろう。タブレットを変更しているので、設定情報を再確認してSOTAのIDの送信から始めてみた。正常に送信されているようなので、CQを送信すると直ぐに応答があり、いつものチェイサー局であった。順調に9時前に5局交信できたので、APRSで6m運用のテキストメッセージを送信してから、アンテナを6mの短縮VDPに変更。
 モニタを見てみると、2mより多くの局が見えている。空き周波数を確認してCQを出すと順調に応答があり、11局交信し応答がなくなった時点で終了とした。
 今日は、山頂では沢登の偵察にきた人にあっただけで、山頂直下のガレ場には誰もいなく、青色に輝く大沼を見ながら木陰で涼しく運用することができて最高であった。涼しかったので無線機も熱暴走を起こすことなく順調に交信できた。

 下山は登った道を下ったが、稜線から大沼に向けた階段状の道は勾配は急ではないがパートナーのペースが上がらずに意外に時間がかかった。大沼湖畔に到着して、レストハウス前で大沼を見ながら休憩。大沼は見る位置により色の濃さが違う。この時間になると湖畔の周りには観光客のグループが目にはいってきた。結構な軽装できている人もいる。その人たちからみれば、私の荷物は異常かもしれない。
 大沼湖畔から大沼入口のPKまではあと4kmの車道と登山道を歩いていく。下りにつれて暑さを感じてきた。登山道に入るとホットする。最後に舗装道路に出て駐車場まで戻ると、駐車場は9割ほど埋まっていた。
大沼は湖畔から見るものよいが、赤石山頂付近からみる大沼はすばらしい。

無線運用実績
 2m FT8/5局
 6m FT8/11局

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