登山日:2022年5月24日
焼山峠、駐車場はロータリーになっている。休日はバスが折り返すようです。道路の向かい側にトイレがありました。平日の6時前なので駐車している車はなかった。
登山口にある案内板、横が登山口になっていた。
案内板横の登山口から登り始める。帰りは、途中から林道を歩くコースとした。登山口からは最初は緩やかですが。
直ぐに防火帯の中を歩く登りになり二山超えて下がると、右手に林道(舗装)が見えてきた。防火帯のアップダウンが続くが明るくきれいなハイキングコース。
ほどなく、新道と旧道の分岐点に到着。新道は防火帯に沿って進み、一山超えていくようだ。旧道は、ピークを巻いていくようになっていた。登りは勾配がゆるやかな旧道を進むことにした。旧道は、令和2年度に間伐作業をしたようで森が明るくなっていた。
間伐作業が終わっているので、登山道もかなり明るく歩きやすくなっていた。
旧道コースからみた「的石」。新コースではすぐ近くになる。
山頂まであと少し。
山頂手前にはこの木の花が咲き始めていた。
山頂が見えてきた。
山頂は広々として眺めがよいはずですが、今日は雲っていて周りの山々が見えなかった。
無線は、コイル可変型のMicrovertを設置。誰もいないので、倒木の近くにアンテナを上げた。SPOTにアップして40m/FT8を運用。7時台の早朝であるが、多くのチェイサー各局と交信することができた。コンデションがよかったのか多数の局と交信するでき、9時を目安に呼ばれなくなった時点で終了とした。Microvertは山頂が開けていて、アンテナを高く上げることができるときは、コイル可変型でエレメントを長くしたほうがやはり効率がよいようだ。
小楢山はハイキングコースとしてよく整備されて、防火帯のアップダウンがあったり、新旧の登山道で変化があり楽しめる山でした。無線も、山頂が開けて適当に木もあるのでHF等のアンテナの展開も容易のようです。しかし、休日は多くの人で賑わいそう。
*GPSが電源OFFになっていた箇所があり、データが一部飛んでいます。