伊予ヶ岳 <336m> (JA/CB-009) 千葉県南房総市

伊予ヶ岳 <336m> (JA/CB-009) 千葉県南房総市
伊予ヶ岳から富山(双耳峰)と津辺野山(右)
伊予ヶ岳・南峰
伊予ヶ岳・北峰

登山日:2023年1月29日(日)

登山者用駐車場(下山時撮影) 駐車場に到着すると、県内ナンバーの車が1台すでに駐車していた。準備していると1台入ってきた。冬の南房総の低山は雪がないので、週末は案外に登山者が多い。南房総といっても最近は気温がひくい日が続いている。

駐車場から少し山に向かってあるくと、登山口の大きな標識がある

登山道はよく整備されている。登山道脇の竹は枯れかかっていた。

富山との分岐点に到着

林道との分岐点にある東屋に到着。山頂へはこの先からロープのある岩場の登りとなる。

ロープの岩場を登る

最後のロープ。ここを登ると山頂(南峰)。

南峰に到着。2名の先行者が休憩していた。三角点のある北峰に向かう。

富山と津辺野山を望む

一旦下って登り返すと、三角点のある北峰に到着。狭い山頂には誰もいない。ここは狭いので、登山道先の広い場所まで移動して休憩と無線運用を行うことにした。

登山道脇のスペースにMicrovertを設置。風が吹き上げてくるので寒く感じる。SPOTにアップしてCQを出すと、順調に各局と交信。次に登る山があるので短時間の運用となった。

■更新実績■
 40m/FT8 11局

下山は北側の尾根を下り、東側にある桜広場を経由する周回ルートとした。

北側の尾根もかなりの急坂、岩ではないが滑りやすい土の登山道。以前はなかったロープが多く設置されていた。

登山道も以前はわかりにくい箇所があったが、数年前の台風のあとだいぶ整備されて迷うような箇所はなくなっていた。

林道との分岐点には、以前はなかった標識が設置されていた。

 広場の早咲きの桜(河津桜/頼朝桜)はこれからのようだ。この広場を通過して少し登ると、登りに通過した東屋に到着。東屋からの下山時は登ってくる多数のグループと遭遇。駐車場にもどるとほぼ満車になっていた。下山後は、山頂からもよく見えた「津辺野山」に登ることにして道の駅方面に県道・鴨川富山線を戻る。

 

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