登山日:2023年11月18日(土)
大観山を下山後、伊豆スカイライン沿いにある「玄岳」に向かう。伊豆スカイラインは有料であることは知っていたが、入口で降り口を伝えて事前に料金を払う仕組みとは知らなかった。玄岳ICまでと言ってしまい、あとで追加で支払うことになってしまった。玄岳ICを過ぎて直ぐに登山口のある「西丹那駐車場」に到着。ここは見晴らしがよいので強風がまともに当たる。玄岳への登山口は駐車場の向かい側のようだ。
伊豆スカイライン・西丹那PKからスタート。登山口は道路を渡ってすぐにある。この季節なので走行している車は少ない。
登山口が見える。カーブなので慎重に車道を渡る。
道路を渡って登山口へ。ここから登山道になる
最初は笹が刈られて整備されているが。
中盤以降は笹をかき分けて登っていく。途中、急勾配のところがある。下りは足元が見えないので要注意です。(下りで滑った)
笹を抜けるとほどなく山頂に到着。強風で到着時はだれもいなかった。風が強くどこでも同じような状況なので中央付近で休憩と無線を行う。
ここはロケもよいので、2mのサバイバルコンテストに参加することにした。アンテナはRH-770、リグはIC-705とした。バンド内をワッチすると多数の局がでている。上のあいているポイントでCQを出すとすぐにコールバックがあった。順調に交信が進むが、強風でマイクに風切音も入り、寒いので途切れた契機で無線は終了とした。
■交信実績■
2m/SSB 14局