登山日:2024年1月27日(土)
いつもの小町の館から小町山を経由して宝篋山を目指して出発
小町山は42分程で到着、少しエネルギー補給してじっとしていると寒くなるので直ぐに出発。スカイラインに平行した登山道を林道入り口まであるく。休日なので、スカイラインを走る車の音が聞こえてくるが、あまりアップダウンのない冬枯れの登山道は快適だ。
しばらく歩くと林道の入り口に到着。林道入り口には駐車スペースがあるが、今日は一台も駐車していない。通行止めの扉の横を通過して林道に入っていくと、日影には数日前の雪が残っていた。小町山経由で宝篋山に向かうルートでは、この林道歩きが長く感じる。舗装されている林道ではないのでハイキングの気分であるが単調だ。今日は休日でトレランスタイルの人たちが軽快に追い抜いていく。トレランでどこまでいくのだろうか。「小町の館」の駐車場でも登山スタイルよりもトレランに人たちが多く見えた。林道歩きに飽きたころにやっと、左側に「山口コース」への分岐が見えてきた。山頂への分岐はもう少し先になる。山頂への最後の登りは、少し雪が残っていた。午後になり溶けだすと滑りやすい急登になるようだ。
山頂は休日で多くの人が休憩している。この山頂は広場で多数のベンチが各方面に設置されている。霞ヶ浦が見える方面のベンチが空いていたので休憩と無線運用を行うことにした。山頂は風がないので予想よりも暖かく感じる。
いつものMicrovertアンテナをベンチの椅子に括りつけて設置。SPOTしてCQを出すといつものチェイサー各局と順調に交信。30分弱無線を楽しみ下山することにした。下山は東城寺を経由するコースを利用する山行例があるが、あまりよくなかったので、途中から天の川コース側に下りるルートを使用。。このコースは以前も下りに利用した。今日はこのコースで初めて登ってくる人に遭遇。かなりマイナーなコースですが、よく整備されて三石など大きな石が見られます。
■交信実績■
40m/FT8 15局