登山日:2024年5月3日
5月の後半のGWは何処も混んでいるので、人のいないマイナーなルートで足尾山に登ることにした。足尾山は車でも直下近くまでいけるが、2年前に登った龍明地区から登り周回するルートとした。この季節なら新緑と山ツツジが楽しめる
いつもの時間に出発し、R6を北上。通常の週末と同じような交通量で順調に登山口のある龍明地区に到着。
龍明地区の集会所に駐車させていただいて出発
町内を山側に進み最後の廃屋の先から登山道に入る。周りは竹林で大きなタケノコが生えている
湿った感じの里山特有の道を進む。
藪っぽい道を進むと広い道に出た
さらに進むと大きな林道に出た。
広い林道をしばらく進むとチェーンゲートがあり、林道が分岐している。チェーンゲートを通過して少し進むと山側に登山口があった
林道からの登山口
登山道はほぼ同じような勾配で山頂まで続いている
この附近は笹が刈られているが登りはきつい
山頂の神社下に到着。この階段をあがると山頂
山頂の神社
三角点
筑波山がよく見える方面は撮影の邪魔になるので、東側の隅にアンテナを設置
■交信実績■
40m/FT8 12局
下山は一本杉峠の手前から東側に下りる周回ルートとした。このルートは2年前のときは途中まで山ツツジが咲いていた気持ちのよいコースであったが、今日はどうだろうか
今年は山ツツジはあまり咲いていなかったが、一本杉峠に向かう林道にでるまでは気持ちのよい新緑のコースであった
一旦、林道にでて30mほど先から登山道を下る。
特に標識類はないが、この境界を示す場所から下っていく
しばらくは気持ちのよい新緑の登山道
登山道が終わり、林道がカーブするところに出てあとは林道をくだる。林道を下っていくと、登りの登山口に到着。さらに林道ゲートを抜けて里道をくだり、集落の中を下り駐車位置へ。 麓から登るとおよそ標高差600m弱でほぼのぼり一辺倒の登山道。途中の分岐点には標識類はないのでGPSがあったほうがよいだろう。