登山日:2025年9月27日(土)
尾続バス停からの聖武連山 山頂の電波塔(中継所)が中央に見える
尾続フラワーガーデンの駐車場に到着
登山利用なので300円を入れる
バス停がある。本数は少ないので利用は注意が必要
駐車場の奥から登山口に向かう。車道側には標識が設置されている
細い車道を進むとトイレのある施設の前を西に曲がり、民家の前を通過していくとつり橋に続く道が見えてきたが夏草におおわれて不安になる道だ。この先も夏草が茂っていた
少し下っていくとつり橋が見えてきた。
吊り橋を渡り終えて少し登っていくと民家に続く道との分岐点がある。登りは間違えて左にいってしまい、民家の庭を通過させていただくことになってしまった
舗装されて道を登っていくと大きな車道にでた。車道に合流し、今回は登りは西登山口から登ることにしたので車道を西側に歩いていく
西登山口 入り口が夏草におおわれているので先が心配であったが藪はなかった。しかし、蜘蛛の巣が登山道に多数ありやっかいであった
里山らしい登山道
杉林の急登が続く
山頂に到着 中央付近は刈られているが周りの木々であまり眺望はない
山頂にはテレビの中継用電波塔がある 左奥に山頂標識が見える
山頂標識
電波塔から離れたところに、いつものMicrovertを設置して40mBのFT8を運用することにした。最初にV/UのRH-770をセットしてワッチしてみたが、標高もひくく山に囲まれているのでほとんど聞こえてこなかった。スマホの電波が通じるのでSPOTしてCQを出してみると直ぐに3局できたのだがそれ以降はかなり強く入感しているがこちらからの信号がデコードできていないようで、DFをずらしながらトライしたがNGであった。その後もCQを出してみるが最初の応答があるがその先が続かないことが複数あり、次に登る山の予定もあるので無線は終了することにした
■交信実績■
40m/FT8 3局
下山は東登山口に向かう周回コース。
最初はなだらかな尾根歩き
西コースと違いロープ等がありよく整備されている。雨上がりは滑りやすそうだ
登山道脇にはキノコも
しばらく下ると東登山口の出口が見えてきた あとは車道から一旦下って吊り橋を渡り駐車場まで戻る。
聖武連山は周回コースになっている。今回は西から登って東に下りるコースとしたが、逆に回ったほうがよいかもしれない
車利用の場合は、各登山口のある車道は広く交通量も少ないので空きスペースを見つけて駐車できそうであった。吊り橋に通じる道の前後はかなり草に覆われているところがあり、あまり手入れはされていないようです。
山頂付近が平になっているのは、無線運用で移動していない時間です
コメント