先週、登ろうと自宅を出たが20km程走ったところで車のトラブル発生で中止した奥久慈男体山に再登山。3連休の中日であるが常磐高速はあまり渋滞はないだろうと出発
登山日:2025年11月2日(日)

持方の林道脇にある駐車場に到着。準備をしているとトレランスタイルの人が下りてきた。もう奥久慈男体山に登ってきたとのこと。まだ8時少し過ぎ、次の山に移動のため車で出発していった

持方集落にむけて車道をしばらくあるく。奥の斜面に点在する集落は日本の里100選になっているようだ

持方集落に通じる分岐を過ぎて進んでいく林道になる

しばらく林道をあるくと男体山への分岐点がある。帰りはこの先の林道から周回する予定

林道から山頂に向けて分岐を進んでいくと、小さな沢を渡り登りになる

最初は杉の植林を登る。杉の落ち葉がクッションになっている

石のある尾根はステップが切られて歩きやすくなっている

登山道は山頂にある電波塔のための電柱に沿っている

しばらく急登を登ると、大円地からのルートと合流

緩やかな登山道

山頂手前の急登は尾根が両側が切れ落ちているので注意

山頂手前の尾根にスカイツリーと同じ高さの標識があった

山頂に到着 風があり雲っているので肌寒い

三角点近くの西側の開けている場所の木にポールを立てかける。ポールの先端にRH-770をセット。ここは関東平野に開けているので2mのFT8から始める。まずはSPOTしてCQを出すが、9時過ぎであまり運用している局が少ないようで6局と交信後あまりつづかないので、430のFMにでることにした。ワッチするとコンテストがあるようでコンテスト参加局がよく聞こえている。上のほうで麻生山の移動局がいたのでコール、その後CQを出して4局交信したところで無線は終了として下山。予報に反して山頂にいるときは雲って風もあり寒かった。無線運用中も数名の人が登ってきたがあまり滞在することなく通過していった。

下山は月居山ルート(北側)に向かい途中から持方に戻る周回ルートとした。分岐点まで一気に下っていく。途中の木々は紅葉が始まっていた

持方方面との分岐点に到着。ここからは林道まで下っていくだけ

林道に合流 ここからは林道を持方集落~駐車場まで平坦な道を歩く
奥久慈男体山はいくつかのコースがあるが、持方ルートでの周回が一番楽で安全。だだし、登山口までは公共交通機関がないので車利用が条件になるのが難点です。SOTA的には、西側の神社からのコース往復で隣の長福山と合わせて登るのが良さそうです

  
  
  
  



コメント