「ちばハムの集い2018」が四街道の市民文化会館で2月18日に開催されるので、ひさかたぶりに参加することにし、併せてQSLカードの転送受付もされるようなので2か月分のカードを持参する。
会場は四街道駅からさほど離れていなく、10分程度で到着。10時からと思っていたが、9時30分からで会場は中高年の男ばかりであった。さほど広い会場ではなく、すぐに一回りし、富士無線での各機器の価格を調査。FT-817NDもだいぶ値段が下がってきていた。
出店はしているが、現地即売はしていないコーナーが大半。
11時前からJARDのスプリアス保証の講演を聞いてから帰ることにした。会場を後に駅に向かうと、大きな駅前通りにでる手前に右に小高い山のようなものが見えたので脇に入り寄ってみることに。階段があり、脇には説明文と碑があった。山は「大土手山」となっている。別名はルボン山ともいわれgoogleの地図ではそのようになっている。地図をみると、25.1mの標高で三角点があるようだ。
階段を上ると、FT-817にアンテナをつけて無線を始めようと準備している人がいた。声をかけると、横浜から来られたようだ。千葉コンテストで2位になったので表彰を受けにきたとのこと。出身は千葉の市原市で、実家近くの山(丘)から参加したようです。7MHzで記念局と交信しようとしていたら、CWに移ってしまったのでNGになってしまったようだ。風が冷たく寒いので挨拶をして別れる。
430FMにもでているようなので、そのうちに交信できるかもしれない。いちおう、国土地理院の地図には山名がないが山と名前がつくので登ったことにしておこう。