登山日:2022年4月9日(土)
県道に面した登山口の階段を登ると、民家に通じる道になる。
山に通じる畑の中の道を進む。
緩やかな登りの里山らしい登山道がつづく。
明るく開けてくると、山頂に向かう分岐点に到着。以前に登って来た時は倒れていた道標が正しく設置されていたので、間違うことなく山頂に向かう。
しばらく、暗い杉林の中を登る。
山頂手前の急登。ロープがあるがさほどの急登ではない。
山頂手前に祠がある。
山頂、周りの木々が落葉しているので見晴らしがよくなっている。数年前に登って時とは大違い。こんなに眺望があるとは驚きだ。
山頂の少し先は伐採されて見晴らしがよく、太平洋も見えている。
無線は、いつものMicrovertアンテナを設置して40mのFT8から始める。SPOTしてCQを出すとチェイサー各局から呼ばれ順調に交信を重ねる。数年前の初夏に来た時は2mFMでやっと1局だけであったことと比べると雲泥の差である。途切れた時点で、40mから15mに変更。15mは見えてはいるが入感レベルが低くCQを出してもなかなか応答がなく、1局だけであった。続いて17mに変更。このバンドもなかなか応答がなかったが、アメリカと中国と交信することができた。
交信実績
40m/FT8 11局
17m/FT8 3局 (中国:2、米国:1)
15m/FT8 1局 (中国)