登山日:2022年5月4日
駒ケ峰を下山して金華山にわたる港にいってみたい気がしたが、今日は強風で船も揺れそうで船酔いがひどいので金華山はやめて光山に向かうことにした。(金華山への船はGW期間は3便あるので登山するには都合がよい)光山はコバルトライン沿いに登り口の林道があるように地図には表示されている。おおよその位置をナビにセットして出発。注意しながら進むと、工事現場の事務所の先に林道の入口が見えた。林道の入口附近に数台分の駐車スペースがあったので駐車して登山開始。
コバルトラインからこの林道の標識がよくみえていた。
林道は砂利で整備されているが、勾配が急なのでそれなりの車両でないとのぼれないようです。
送電線下の広場に到着。正面に送電線巡視路のための階段がある。登りは、右側の作業道を進んでみることにした。結果から、送電線巡視路の往復が整備された道があり正解です。
作業道はすぐに倒木があり、しばらく歩くと尾根から離れるので、尾根を目指して登る。下草がないので登りやすい。
巡視路からくる道と合流。やはり、巡視路を使用したほうが楽に登れるようだ
巡視路の標識がある。ここで送電線巡視路から離れて、山頂に向かうために東側の少し荒れている登山道に入る。分岐から東側に向かう登山道が近接して2カ所あるが、どちらもすぐに合流するので歩きやすいほうを選択する。
送電線巡視路から離れてひと登りすると山頂コル部分が見えたきた。
山頂に到着。中央に三角点があるが、山名等を示す標識類はなにもない。山頂付近は木々にかこまれているので眺望はなかった。
三角点の先にいつものアンテナを設置。強風であるが、山頂は木々にかこまれているので倒れる心配はない。
ここも40m/FT8を運用。スマホが通じるのでSPOTにアップしてCQをだすが、コンデションがよくないのかQSOが進まない。いつものチェイサー各局からもコールがない。なんとか4局交信した時点でバンドを変更してみた。20mバンドもあまり強く入感する局がない、しばらくCQを出したが応答がないので再び40mに戻り、1局交信した後で無線は終了とした。