登山日:2024年12月22日
8時前に駐車場に到着 広い駐車場には2台程駐車していた
11時に下山した時の駐車場は6割ほど埋まっていた
今回もいつもの久保コースで周回
久保コース入口、まずは植林地帯を緩やかに登っていく
ゆるやかな登山道だが、途中の見晴らし地点までは樹林帯の中を登る
久保コース中間地点の見晴らしポイント ベンチがあり休憩に丁度よい場所
休憩していると地元の人が登ってきた。この附近を手入れしているそうだ。今日も手には高枝ハサミを持参している。この休憩ポイントにあるコナラの木の幹を示しながらこの附近の木は害虫(カシナガ)にやられてあと数年で枯れてしまうだろうと話されていた。近くの大木の根本には木の粉のようなものがあり、害虫に浸食されているとのこと。よく見ると他の大木も同様に根本に木粉がみえた。どんどん浸食されて山の中では対策がないとのこと。
害虫に蝕まれている状況
焼森山には寄らずに鶏足山の頂上である三角点に到着。三角点はあるがここは眺望がないので、見晴ポイントに向かう
一旦下って登り返すと見晴らしポイントが見えてきた
見晴らしのポイントからは眺望がすばらしい。今日は雲が多く、日光方面の山は雲に隠れていた
三角点のある山頂まで戻り、休憩と無線運用を行う。この位置からは晴れていれば富士山が見えるはずだが、今日は雲が多くみることはできなかった
スマホが通じるのでSOTAにSPOTしてCQを出すと平日であるが順調にチェイサー各局と交信、途切れた契機で無線は終了とした
■交信実績■
40m/FT8 15局
下山は北側の林道を利用、南側の林道よりも荒れているようであった