御堂山 <878> (JA/GM-066) 群馬県甘楽郡下仁田町

御堂山 <878> (JA/GM-066) 群馬県甘楽郡下仁田町

 週末は「山と無線」の集まりがある。今年は荒船山の麓で開催される。週末にかけてお天気が安定しているので前日の金曜日からでかけることにした。金曜日は下仁田の御堂山に登ることにして、台風の影響があるのでネット上の情報をさがすと、林道の一部が流されているが迂回ルートがあるようだ。下仁田ICで降りて、254号線を走り登山口のある西牧関所跡を目指す。
 西牧関所跡は、本宿に向かう曲がり角付近のようだ。本宿に向かう脇道に曲がると直ぐにバス亭と大きな案内板があり、そこの前に数台が止められる駐車スペースがあったので駐車することにした。この駐車スペースの先は木が生えているが断崖絶壁になっている。準備をして出発。このあたりの朝はまだ寒い。5度あるかないかの気温で風があるのでより寒く感じる。254号線にでて、下仁田に戻るように歩くと墓地があり、曲がると林道の入り口が見えてきた。近くの農家の人が道端で座って作業をしている。挨拶をして先に進むと、林道入り口と右側に御堂山の説明文(群馬百名山)が書かれた看板があった。
 林道は入り口に電気柵があり、跨いで乗り越える。電気柵の先には御堂山入り口の木の標識が建っている。この道は林道とはなっているが、走行した跡がないので現在は林道としては使用されていないようだ。すこし進むと大部荒れた状態となり、その先は林道の橋が流失して中央に太い丸太が掛けられている。この丸太はさすがに渡れない。2m程の距離であるが、3m程の高さがあり落ちると骨折しそうな高さがある。幸いにも、上部に迂回ルートがあるので、一旦降りて沢をわたりもとの林道に戻ることができる。迂回ルートから橋の丸太部分を撮影したが結構な高度感がある。
 林道は登るにしががって荒れ模様となり、徐々に涸れ沢登りのようになってきた。脇道もあるがほとんどは涸れ沢を歩く。40分程登ると、涸れ沢状態の林道から右に入る登山道になる。この辺りからは適度に赤テープがでてくる。しばらく登ると右に滝が見えて、ロープのある岩がでてきた。登りはロープを使わなくても登れるように岩にステップがある。雨上がりは要注意の場所だ。その後は樹林帯の歩き易い登山道になる。このルートでは有名な奇岩のじじばば岩への分岐点に到着。今回はじじばば岩の方面はパスして、直接山頂に向かう。落ち葉が積もって不鮮明な登山道であるが、適当に赤テープがある。この先も急斜面にはトラロープが張られていた。
 最後は山らしい急斜面を登りきると山頂に到着。木々の葉が落ちているがあまり見晴らしはよくない。かろうじて木々の間から特徴的な妙義山がよく見えている。山頂につくと風があり寒い。当然、山頂にはだれもいない。

登山日:2019年11月8日(金)

山頂から妙義山方面、 木々が伸びて見晴らしがよくなくなってきている
山頂に設置したアンテナ。先端はRH-770 木々の間でポール、アンテナはよく見えない

 無線は、145FMでCQを出すが応答がないので430に変更。アンテナはRH-770を3m程上げる。少しづつ呼ばれ始めてSOTAの規定局数が達成できたところで430FMを終了して、まずはアンテナを変更しないで運用できる2mでFT8を開始。するとすぐにいつものVVH局から応答があった。しかしその後は続かない。やはり平日なのでFT8を運用している人はすくないようだ。
 アンテナをEFHWに変更して20mでCQをだすとVVH局と海外2局と交信することができた。今日は風があり、山頂で無線をしていると徐々にさむくなってきたのでFT8は4QSOをもって下山することにした。
 下山は周回するルートもあるが、周回ルートも後半は沢を下ることになりあまり登山道の状況がよくないようなので、登ってきた道をそのまま下ることにした。今日は誰にもあわない静かな登山であった。そろそろ防寒をしないと山頂での無線運用が厳しい季節になってきたようだ。

 

「この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図25000を複製したものである。 (承認番号 平30情複、 第450号)」また、本地図を複製する場合には、国土地理院の長の承認を得なければなりません。
注:山頂滞在時間(無線運用)はカットしています

 

群馬県の山カテゴリの最新記事

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。