登山日:2024年11月22日(金)
だいぶ寒くなってきたのでヤマビルのいる山もそろそろ安心して登れるだろと、安中市の稲村山に登ることにした。週末も天気はよさそうだが紅葉観光で道路が混むことが予想されるので金曜日に出かける。 麓を走っていた時の道路脇の気温表示は6度だったのでヤマビルには遭遇せずにすんだ
林道入り口のゲート近くの空きスペース(数台可)に駐車して出発 ゲートのある林道は工事があるので塞ぐような駐車はNGです
少し舗装道路を歩いていくと、送電線鉄塔の手前に稲村山に向かう林道の入り口があった。入り口の案内板には薄く稲村山と書かれている。この入口は登山道というより林道でここからしばらく林道を歩く
しばらくは林道を歩く
この林道は令和7年3月まで工事が行われるようだ。この分岐点にも小さな稲村山の標識が設置されていた
林道は徐々に狭くなり作業道になってきた
作業道が終わると急勾配が続く登山道に 落ち葉が積もっているので歩きにくく滑りやすい
ほどなく小さな祠のある山頂に到着 山頂は狭いが眺望はよい 登ってくるときは風が強かったが山頂に到着する頃には弱まった
山頂から
山頂は狭いのでEFHWは展開できない 三脚利用のMicrovertアンテナを設置
スマホが通じるのでSPOTしてCQをだすと順調にチェイサー各局と交信することができた
■交信実績■
40m/FT8 15局
下山は落ち葉で滑りやすいので慎重に下る
帰りは、「道の駅みょうぎ」によってから帰宅とした。明るいうちに帰宅予定だったが、帰りは関越での事故渋滞に巻き込まれ1時間以上余分にかかってしまった