飯士山 <1111m> (JA/NI-047) 新潟県南魚沼市/南魚沼郡湯沢町

飯士山 <1111m> (JA/NI-047) 新潟県南魚沼市/南魚沼郡湯沢町

 飯士山は、岩原スキー場の上の山で関越道の湯沢IC近くから正面に見える山。岩原スキー場側から登ると、ほとんどがスキー場のゲレンデを登ることになるので、夏場は暑さとゲレンデの雑草で登ることが大変なので秋口とした。事前の調査では、ゲレンデの草が刈られているので登りやすいだろう。
 登山口のある岩原スキー場を目指して車を走らせていくと、雪のない季節だけにスキー場周辺の建物も閑散としている。道路終点がリフト乗り場となっている。ゲレンデのはるか先に飯士山の先端が見えている。リフト乗り場近くに登山ポストがあるが、そこからの入口は、スキー場所有者の入山禁止と湯沢町のゲレンデは登山道として整備していないので、自己責任との説明文がロープに括られている。 登山ポストがあるが、ここが登山口ではないようだ。先をみると、登山口はあと250m先との看板が少し先にあった。舗装された道を少し進むと正面がゲレンデ上部につながる作業道、右に下る舗装道路となっていた。この、作業道になる入口が登山道ということのようだ。しかし、関係車両通行止めの措置はわかるが、ここも入山禁止と湯沢町の注意きが書かれたものが設置されていた。正規な登山道は、この作業道を使うことが推奨されているようです。登山ポストのある位置からゲレンデを直登しても最終的に作業道に合流しますが、スキー場のゲレンデ内を歩くのは遠慮したほうがよいと思われる。今回はゲレンデ内を歩いてしまったので、GPSの軌跡を一部削除して正規なルートに合流した地点からの軌跡となっています。下山時は正規なルートを使って下山していますのでその軌跡を参考にして下さい。
 スキー場の下からこれから登る山頂が見えている。このようにスキー場の斜面を登っていくのは、先が見えているので思ったほど進まずに疲れる。作業道は舗装と未舗装が交互に現れる。ほぼ、ゲレンデの東の端をジグザグに登っていく。登るほどに振り返ると見晴らしがよくなって、登ってきた実感を得られるがよく見えている山頂方面がまだ遠い。作業道を登っていると、麓からなにやら町内放送が聞こえてきた。コロナの注意のことかとおもったが、よく聞くと町内に熊が出没しているので注意するようにとの内容であった。ここはスキー場のゲレンデなので熊は出ないだろうが、ゲレンデが終わったあとの登山道は注意しないといけないようだ。作業道をしばらく登ると、尾根のある南コースと作業道をそのまま進む東コースの分岐点にやっと到達。
  前日の雨の影響があることを想定して、ここからは楽ないわゆるファミリーコースである東コースを選択。東コースは飯士山の手前のピークであるゲレンデ最上部のリフト終点まで作業道が続いていた。大回りになるが歩きやす道が続く。しばらくあるくと、最終の通行止めのゲートがあった。ゲートを通過して時々赤土の作業道を回り込むように歩いていくと、やっと最上部のリフト駅に到着。ここまでくると素晴らしい景色が見えてくる。これから登る飯士山が目前にそびえている。木々の間に岩が見えている。ここからは登山道になり、少し下ってから尾根を登るようになっていた。尾根は両側が切れ落ちている狭い尾根であるが、歩きやすい。しばらく尾根を歩くと、「東の壁」の標識がありロープのあるちょっとした岩場が現れる。岩にはホールドがあるのでロープを使わなくても楽に登れるくらいの勾配でした。再度歩きやすい尾根道になり、少しあるくと南コースとの合流地点に到着。合流地点から、南ルートを見ると滑りやすい粘土質の道でロープが設置されている。下りには使えないような急勾配であった。
 合流地点から少し登ると、山頂手前の最後のクサリ場が現れた。クサリが設置されているがあまり勾配もなく、岩にはホールドとなる鉄のステップもあるのでわりと楽に登れる。クサリ場を登ると直ぐに山頂に到着。360度の展望だ。山頂には誰もいなかった。

登山日:2020年9月29日(火)

 無線は予定より早く着いたので最初に2mのFMをワッチしてみた。2局だけ聞こえている。CQを2回ほど出してみたが応答はなかった。APRSを発信して、2mFT8を運用する。モニタには何も見えていない。CQを出すと、すぐにいつものチェイサー局から応答があった。SOTA-IDをフリーメッセージで送信すると、メッセージボックスに表示されているIDと違うコードが送信されてしまった。再度選択しなおしても同じであった。こんなことはいままでなかった。あとで、JCGコードを送信してみたら正常であった。原因が不明です。2mFT8でその後もCQを出してみるが応答もなく、モニタには何も見えていない。9時前までに規定局数に達するように40mのFT8に変更することにした。MicroVertアンテナを設置してモニタを見ると多数の局が見えている。ここは山頂に木々がなく見通しがよく、SWRも低いのでQRPでも大丈夫だろう。空きポイントでCQを出すと、すぐに応答があり規定局数はすぐに達成できた。2mで交信できたいつものチェイサー局とはこの40mでもQSOできた。2mよりも信号が強力に聞こえた。コンデションがよかったようだ。
 7局交信できた時点で、6mFT8にでることにしてアンテナをV型短縮ダイポールに変更。6mFT8でモニタするが何も見えていない。アンテナの方向を変えてみてもモニタ音もノイズだけで見えてこない。CQをしばらく出してみるがやはり応答がなかった。応答もなく、時間が9時を過ぎてしまったので無線は終了とした。
 下山は登ってきた道をそのまま戻る。山頂から1分ほどくだったところで、同年代と思われる男性の単独者と遭遇。このかたは、麓の越後湯沢駅から歩いて、南コースを登ってきたとのこと。滑りやすくて足首を痛めてしまったそうだ。帰りの楽なコースを説明。越後湯沢駅から登山口までは1時間ほどかかったそうです。駅から登山口までの車道歩きはきつそう。
 飯士山は、岩原スキー場側から東コースを登ると80%くらいが作業道歩きになり楽に登れますが、単調かもしれません。しかし、最後のリフト山頂駅から先はロープやクサリ場のある登山道があり楽しめます。また山頂は360度の大展望でした。

交信実績
 2m FT8/1局
 40m FT8/7局

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