権太倉山 <976m> (JA/FS-210) 福島県白河市

権太倉山 <976m> (JA/FS-210) 福島県白河市

 朝起きたら、磐梯町は雨であった。天気予報を確認すると曇り、雨の予報。磐梯山も雲のなかで麓もみえていない。当初予定していた、川桁山は中止とした。朝食をとりながら、本日の予定を練り直す。外を見ると、磐梯町から新潟方面は厚い雲に覆われているが、南側はお天気が持ちそうで空が明るい。まずは、猪苗代湖から湖南を経由して郡山、白河方面に下ってから、お天気をみて登る山を決めることにして出発。
 湖南町から峠を下っていくとお天気が回復しているので、白河市にある「権太倉山」に登ることにして、羽鳥湖方面に向かう。羽鳥湖から登山口のある聖ケ岩ビジターセンターにむかう道路は狭く、曲がりくねっている。2020年の11月初めであるがこのせまい道路からは綺麗な紅葉が見えている。道路は最初は登りであるが、後半からは下りになってきた。道路には落ち葉がつもり、急カーブの登りでは滑りやすく慎重に運転していく。幸いに、平日だったからか対抗車には合わなかった。道路に落ち葉がなくなると、開けた場所にでた。紅葉ごしの渓谷側にバンガローのような屋根が見えて、すぐに聖ケ岩ビジターセンターに到着。聖ケ岩ビジターセンターは営業中であった。駐車場は2カ所あり、登山口に近そうな第二駐車場に駐車。すでに数台の駐車がある。
 ビジターセンターのトイレを利用、ビジターセンター本館入口にある登山者届けノートに記入。登山の準備をしていると、大きなカメラと三脚をもった複数の方が下の渓流のほうから歩いてきた。駐車している車のほとんどは紅葉の撮影に来られた人たちのようだ。このビジターセンターの周りも綺麗に色づいている。このあたりは、紅葉の有名な撮影スポットのようだ。みなさん、ほとんどが長靴を履いていた。
 ここから権太倉山へは複数の登山口がある。今回は、オーソドックスな中央の「風穴口登山口」から登り、下りは源流登山口か田ノ沢登山口として出発。風穴穴登山口は、ビジターセンターから50m程矢吹市よりに登山口がある。登山口からは直ぐに落ち葉の積もった登山道らしい登りが続く。落ち葉がかなり積もっているので登山道が解りにくくなっているが、ところどころにピンクのテープがあり迷うわないようになっている。登山道脇は紅葉で、紅葉の中を歩いている雰囲気で秋らしい登山日よりであった。中間地点の石の間をトラバース気味に登るルートは落ち葉で登山道が埋もれている。馬の背分岐からは比較的になだらかな登りが続き、鞍部の手前で下山してくる女性2名のグループと遭遇。結局、今日登山中に会ったのはこの2名だけであった。
 最後の登りも急登というほどではなく、紅葉を見ながら登っていく。ほどなく到着した山頂は、周りの木々も落葉して素晴らしい眺望だ。山頂には立派な山名標識と山名の由来が書かれた説明板と其の下に数年前に設置された石の鞍が置かれていた。

登山日:2020年11月5日(木)

 

 無線は、登ってくる後半にパートナーからおなかの具合がよくないとの話があったので、短時間で無線を運用することにし、40mFT8を運用することにした。SOTAのアラート等も上げていないので、2mFT8は今回はパスとした。山頂は前日よりは強風ではないが、それなりに風があるので、寒さをさけるため田ノ沢登山口方面に少し下がった場所にポールに沿わせてMicroVertを設置した。
 モニタを見ると、平日ではあるが多くの局が見えている。空きポイントを探してCQをだすが、なぜかパワーがでない。モードがSSBになっていたためであった。DIGモードに変更してCQを出すと、順調に呼ばれる。11分間で9局交信し、途切れた時点で終了とした。
 下山は、パートナーの状況から時間はかかるが安全と思われる林道経由にして、田ノ沢登山口に下ることにした。こちらのルートは、登りにつかった風穴口コースほどではないが登山道脇は紅葉が見れた。最後のピークからは、急勾配のところには階段状の登山道と手すりがありよく整備されていた。展望台(東屋)の脇を通りすぎると、後は広い登山道となり下りきると林道の終点である、田ノ沢登山口に到着。あとは、田ノ沢林道をおよそ3kmあるくだけ。林道の終点の駐車スペースは4-5台程度か。この林道終点まで車でくると、山頂までの登りはさほど時間がかからないが、登山としては面白みにかけるような気がする。山頂で無線を運用するだけの目的ならばそれもありか。林道は、すべて砂利道であり普通の車でも走行可能な状況で勾配もあまりない。なお、林道の入口には登山口と林道の説明がありました。
 林道を歩き終わって、舗装された車道をビジターセンターまで戻る歩きが結構つらい。舗装された道を最後にあるくと結構足にくる。この最後の車道1kmの歩きはこたえるが、幸いに車道からも渓谷沿いの紅葉が綺麗に見えているので精神的にはすこしは楽に感じることができた。最後にビジターセンターにより、登山届け出ノートに下山時間を記入して本日の登山は終了とした。

交信実績
 40m FT8 9局

 

 

 

聖ケ岩ビジターセンターにあったパンフレット

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