登山日：2023年2月20日（月）
1月中旬以降は、実家の整理にでかけることが多く山にいくのは時間が取れた時になっている。今週は水曜日が予定があり、月曜日がお天気が良さそうなので2週間ぶりに茨城の低山に足慣らしにでかける。今までは、高峯に登ってから雨巻山の順で数回登っているので今回は、最初に雨巻山に登ることにして出発。月曜日であるが車も少なく順調に登山口に到着。昨年はこの辺りにも雪が残っていたが今年は面影もない。
いつもの深沢峠からスタート。すこし上がったところに標識があるが、道路から見やすい位置になぜ設置していないのか疑問だ。下ってくるときは見やすいが、深沢峠の道路側からは見えない。
落葉しているので気持ちのよい緩やかな登りの登山道
この標識のあるあたりからすこし笹が出てくるがさほどではない
最初の三角点・扇形（おおぎがた）のあるピーク（P398.6）に到着。ちょっと休憩によいポイントだ
平坦な道になり一旦下がって登り返す
門毛からのルートと合流（標識は山頂側から撮影）、登りになる。門毛からのルートは一度挑戦してみたいが、あまり歩かれていない雰囲気がある
急登を登ると、平坦な道で展望台とベンチがあるところを通過して、山頂に向かう。途中の展望台は登っても周りに木々があるのであまり眺望はなかった。
広く多数のベンチがある山頂に到着。休日ではないので1名だけ休憩中、風もあまりなく穏やかで温かい山頂であった。
山頂から東側を望む
無線はいつものMicrovertを設置。SOTAにSPOTしてCQをだすとチェイサー各局と順調に交信することができた。次の山の予定があるので、途切れた時点で終了とした。下山は深沢峠まで戻る。登り50分、下り40分程でいつもの時間であった。月曜日で人も少なく（交信中2名だけ）風もなく暖かい山頂であった。
■交信実績■
40m／FT8 13局
