登山日:2024年1月31日
市営第三駐車場に停めて出発
登りは「白雲橋」コースで
最初は歩きやすい登山道ですが徐々に石が多くなってくる。途中の休憩所までは急登が続く
休憩所への最後の急登
休憩所に到着。ここはつつじヶ丘からのコースと合流する地点で景色もよく休憩に丁度よい場所だ。ここまでくれば山頂まではあまり高低差はない
休憩所から
山頂に到着。以前とは違い先にいけないように防護柵が設置されて様子が変っていた。
三角点
以前はなかった防護柵。先にはいけないようになっていた
防護柵に設置されていた注意書き。山頂では休憩はできないようだ。山頂は山頂にある神社の参拝のためのようだ。もともと、休日は狭い山頂は溢れているような状況だったので仕方がないか。
山頂の先の長めのよい場所は侵入禁止
キャンプ場から登ってくるコース脇は以前はロープもなく入ることができたが、侵入禁止となっていた
神社への登り口下の広場脇で無縁を運用することにした。この場所はかろうじて25m以内に入る。
広場脇の隅にアンテナを設置。日があたらなのでやはり寒い。SPOTしてCQを出すと順調にいつものチェイサー各局と交信することができた。30分ほど運用して途切れた時点で終了とした。
■交信実績■
40m/FT8 17局
下山は御幸ヶ原コースとしたので、男体山とのコルになる御幸ヶ原に向かう。
御幸ヶ原からケーブルに沿って下山。ここは階段が多いので登りの最後は結構つらそうだ。登ってくる人と多数スライド。
ケーブルカーのレールと最接近する場所に、前回来た時には工事中だった休憩所ができていた。ここは休憩することなく通過して下山。
筑波山は平日でもそれなりに人が多い。ロープウェイやケーブルが動き出す時間帯になるとどっと人が増える。休日になると、女体山の登り口が渋滞するほどだ。山頂が激込みになるので制限がでるのはやむを得ないだろう。しかし、あの防護柵は美しくない。もっとやり方があるような気がする。せっかくの山頂からの景色が台無しになっている。今後は、あのせまい山頂では無線はできないだろう。山頂は景色をみることと参拝のためだけになるようです。