登山日:2025年3月25日(火)
駐車場にある案内図
駐車場 商店の脇にある 商店側にバス停 商店(食堂か)の先の横断歩道を渡ったところが登山口の入り口になる
バス停の時刻表 平日のみの運行で休日は運行なし 公共交通機関(常磐線・植田駅)の利用は難しそう
横断歩道を渡って登山口へ しばらくは舗装道路
道路脇の梅が満開でよい香りがする
最後の民家を過ぎると舗装道路から幅の広い歩きやすい登山道になる この先もあまり勾配はない
芦ケ草コースとの合流地点、前回は芦ケ草を利用した
五合目を通過 このような標識がコース上に設置されている
九合目の標識を過ぎると今までとは違い少し勾配がでてくる。山頂までは290mの標識があり登山道らしい登りだ
三角点のある山頂に到着 平日なので誰もいない
山頂からは素晴らしい眺望 今日は黄砂の影響もあるようで霞んでいる 山頂には桜の木が植えられているので開花の時は見ごたえがあるようだ
誰もいない広い山頂なので、40mBのEFHWを展開 SOTAにSPOTしてCQを出すと順調に呼ばれる ここは山頂から海も見え見晴らしがよいので無線には適しているが低山なので無線を運用する人はあまりいない。前回はU/Vも行ってみたがほとんど交信できなかった。都心部からは離れた低山ではHF以外は難しい場所
■交信実績■
40m/FT8 19局
下山は芦ヶ草を経由する周回ルートもあるが舗装道路歩きが長くなるので登ってきた道をそのまま戻る往復とした。今回は一般的な滝富士登山口コースを利用した。芦ヶ草コースは距離が短くなるが、滝富士登山口コースは勾配が緩やかなので滝富士登山口コースの方がお勧めです
滝富士は眺望もよくハイキングコースが設定されてよく整備されている。短時間で登れるのでSOTA的には、近くの愛宕山とのセットがお勧めです。また、冬の期間で多少の藪や登山道がない山もOKなら北にある陣野山(P.269)も選択肢のひとつ、その場合は芦ケ草コースを利用するとよい