長野市内近隣 SOTA楽々ACT
5月21-23日はいつもの同行者が旅行のため、ひさしぶりに単独で長野市内近郊の低山に出かけることにした。対象の山は楽に登れたり林道が通じているので登山とは呼べないような山が中心で同行者からは不評なのでこの際に一気まとめてにACTしてしまう予定とした。雨が降った場合は、離れているが車で近くまで登れる長峰も候補とした。川中島CCは山ではなので、SOTAの対象になっているので先人の運用場所と同じゴルフ場の周回道路を予定AC
ACT順は1日目は三峯と近くの聖山、この2カ所は聖高原になっておりPOTAのエリアに含まれている。聖山は直下まで林道が通じているので林道を利用する。天候と時間見合いで次の山はR19号まで走って、林道が利用できる大姥山か長者山とした 2日目は前日予定の大姥山か長者山から開始して次に近くの天こう峯、城山とし最後に車で直下までいける鷹狩山の予定とした。 3日目は川中島CCから開始して、長野市内を抜けて富士ノ塔、最後に皆神山とし、昼過ぎには長野ICから帰路につく計画 この計画は登山の参考にはならず無線(SOTA)のACTer向けになります
まず初日は自宅を出発して外環ー関越ー上信越ー長野と高速を走り、麻績ICで降りて聖高原を目指す。姨捨SICが近くになるが、更埴JCT方面からは出られない。平日なので道路は空いていた
登山日:2025年5月21日(水)
ナビに従い三峯山の麓に到着。この山は南側から車道(林道?)が山頂に通じているが、麓から登っても距離はないので歩いて登ることにした。
駐車場と案内板
駐車場に到着すると2台駐車しており、そのうちの1台から小さなリックを背負って20代と思われる男性が1名出発していった。
駐車場手前の登山口からスタート
ゆるやかな勾配の歩きやすい登山道(というより遊歩道)
北側からの車道と合流するとすぐに山頂の展望台が見えてきた
山頂からはすばらしい眺望
山頂はひろく誰もいなかったが、観光地なのでEFHW等はめだつのでワイヤーエレメントのMicrovertを設置(これでも目立つか)
SPOTにUPしてCQを出すと順調にチェイサー各局と交信することができた。次に登る山があるので10局を超えて途切れた時点で終了とした
■交信実績■
40m/FT8 10局
下山は往復としたが、山頂直下は車道ではなく登山道を利用、登る時は登山道に工事用車利用が止めてあったので利用しなかった
登山道側から山頂を振り返る
山頂からはスライダーで麓まで降りれるようです。また、山頂までリフトもあった。無線運用中にリフトで登ってきた人が1名いたので、お客さんがいるときだけ運転するようだ