冨谷山 <365m> (JA/IB-017) 茨城県桜川市

冨谷山 <365m> (JA/IB-017) 茨城県桜川市

*最新の記録は2019年4月14日の再登山記録をご覧ください

大泉から移動して、冨谷山に登ることとにした。大泉に向かうときに、「冨谷観音」に向かう入口の看板があることを確認していたので、正面の階段のある入口ではなく、広場に向かう広い道路から入っていった。富谷観音のある小山寺の入り口の手前の展望のある大きな駐車場に車を止めて準備。
案内図によると、さらに上にも駐車場があるようだ。ルートとして教えていただいたコースが、この先のカーブを曲がったところから登るようなので、ここの駐車場とし、入口にあるトイレにより出発。

少し舗装道路を上ると、展望台のある位置に向かう階段があり登っていく。展望台を横目で見て小高い丘を越えて、山道に入る。あまり、歩く人がいないルートのようで、途中から道が不鮮明となるが、境界のクイを目印に薄い踏み跡を探して若干のヤブを掻き分けて進む。しばらくすると、右からくるv字に掘られた山道と合流する。このルートはあまり使われていないようだ。下りに使った道が正規のようなので、以下の写真のそちらのルートを参考にしてください。

道の合流地点からは少しで、採石場にむかう林道となるが、肝心の冨谷山が正面にみえるようになるが、山の半分が採石されてや無残な姿である。これから向かう山道がうっすらと採石場の上部に見える。
一旦、採石場側に下りそこから廃林道をたどって登っていく。この林道の終点ちかくに、山名の標識がさげてある木がある。この付近のいまは崖になってしまったところに三角点があったようだ。いまは、採石されて崖があるだけ。

標高としては、この場所から斜面(雑木林とヤブ)を登ったところが最高点のようだ。今は冬なので枯れているので、ザックを置いて登ってみることにした。ツタと山頂(尾根)ちかくはバラの枝が多数あり登りにくい。山頂は、南側が伐採されていて見晴らしがよいが、今日は寒波で寒い。三角点のあった場所よりこの山頂(尾根)のほうが10M程度高いように思が、夏の時期はヤブが心配です。採石上の上部で、採石場は現在も採石中であまりおすすめできない山であった。(林道の片側は絶壁)

*注意 この山は採石場の上部になっており、登山ルートが変わっていますので2018年1月に登った記事を参考にしてください。

 

 

 

 

 

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