不動山 <323m> (JA/KN-023) 神奈川県足柄上郡中井町/小田原市

不動山 <323m> (JA/KN-023) 神奈川県足柄上郡中井町/小田原市

 今年も年末は横浜ですごすことになったので、神奈川県でまだ登っていない低山にでかけることにした。年末は道路が混みそうなので車ではなく、電車でいける山として「不動山」とした。この山は梅の花の咲く季節には大勢の人で賑わう曽我丘陵にある。今は年末なので誰もいないだろう。

国府津から御殿場線にのるのは初めて。横浜の根岸線の駅からスイカで乗車して御殿場線に乗り換える。御殿場線に乗ると社内のアナウンスではスイカ等は使えないとのこと。現金での支払いになるようだ。最寄りの駅は下曽我駅で国府津駅からは一つ目の駅。この駅は有人であったので改札口でスイカを渡し清算、スイカでの支払いができた。帰りは隣の上大井駅を利用したが無人駅で、乗車するときに社内入り口で整理券をとって下車するときに料金を支払うようになっていた。電車ではあるが、ワンマンバスと同じ。電車ではこの方式は初めての利用で新鮮であった。

下曽我駅からは大きな道路に出るとコンビニがあったので昼食用のおにぎりを購入。ここからはルートがいくつかあるので当初は広域水道の道で行こうとしたが、宗我神社経由の道に変更。コンビニの角を曲がって神社方面に歩く。すぐに神社に到着。ここで右側に曲がる道が2本ある。先の道が山頂の尾根に続く道のようだが、舗装道路のようなので手前の道を曲がり細い道を上ることにした。しかし、途中から道がミカン畑の道になって斜面を登ることになってしまった。斜面を登ると舗装道路に続く階段になり、登ると舗装道路にでた。ショートカットしたような感じですが、時間的にはカットにはなっていないようだ。

ここからは舗装道路を延々と尾根まであるくことになる。しばらく歩いていると1台車が下ってきた。周りにはミカン畑があるのでそれなりに車の通行はあるようだが、狭い道なので車での走行はお勧めできないルートだ。舗装道路が飽きたころにやっと曽我丘陵の尾根道に到着。交差点になっているがそれぞれの方向も車が走れるような林道だ。不動山にむかう林道も車が走れる幅があり、タイヤの跡もあった。ここからの不動山への尾根道(林道)は木々に囲まれて眺望もなくあまりよくない。勾配のすくない林道をしばらく歩くと、SOTAのポイントとなっている場所に到着。林道わきにはアンテナ塔がありフェンスで囲まれている。帰りに無線はすることにして、先にある一般的な「不動山」に向かう。

一旦下り、登り返して勾配がなくなったあたりに不動山への登り口があったが、とおり過ぎてしまった。GPSで確認すると少し手前だったようだ。戻って確認すると登り口側には目印がないが、反対側に白い板条のものがあり薄く不動山入り口と書かれていた。登山口は2本の木の間から斜面を登っていく。目印に、片方の木にテープを巻いておいた。斜面を登ると少しで山頂に到着。山頂は少し樹木を伐採してあるが、山名があるだけで眺望はない。さみしい山頂だ。写真を数枚撮影して下山とした。

登山日:2018年12月30日

林道脇に50MhzのSKYDOORを設置

 SOTAのポイントに戻り電波塔と林道との間あたりが木々がないのでアンテナを建てようと準備していると、不動山方面からあの狭い林道を軽トラが走ってきた。歩いていたらすれ違いも苦労しそうな道いっぱいに車が来たのにはびっくり。車がくることもあるのでアンテナを林道より離して設置。今日は50MHzで運用するのでSKYDOORを6mのポールにセット。方向によりノイズがあるが、東京方面に向けると比較的にノイズがすくないのでいつもの周波数付近でCQを出すと順調に呼ばれる。1時間ほど運用して下山とし浅間山を経由してひとつ先の上大井駅まで尾根(林道)を歩くことにした。

登ってきた分岐点まで戻り、浅間山方面に歩くがこの道を林道になっていて軽トラなら走れる道。幸いにあるいているときは車はこなかった。浅間山を過ぎると右手に富士山、丹沢がよく見えてくる。不動山への尾根道(林道)とは違い明るく気持ちのよい道だ。舗装されていますが。少し歩くと、「いこいの村」への案内標識がある。標識に従い「いこいの村」を目指していき、その先から下山するルートとした。いこいの村のバス停の向かいにある休憩所は富士山と丹沢のよい展望所になっていたが、休憩所とトイレは今日は開いていなかった。

「いこいの村」の先から下っていく。フェンス沿いの道にそって下っていく。ここからはGPSを見ながらあるく。山の中もそうだが里山は民家のある場所のほうが道が入り組んでいるのでわかりにくい。あとでGPSのトラックで確認すると若干遠回りしていたようだ。

上大井駅では、御殿場線が1時間に1本の運行なので25分程度の待ち、駅周辺は特になにもないがホームからは富士山がよく見える。しばらく待ったあと、国府津行きのワンマン電車に乗車して国府津駅で下車して昼食をとり帰宅とした。やはりこの山は、梅の花が咲く時期がよいようだ。

 

「この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図25000を複製したものである。 (承認番号 平30情複、 第450号)」また、本地図を複製する場合には、国土地理院の長の承認を得なければなりません。

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