大出山(ミツバ岳)~世附権現山 <1019m> (JA/KN-012) 神奈川県足柄上郡山北町

大出山(ミツバ岳)~世附権現山 <1019m> (JA/KN-012) 神奈川県足柄上郡山北町
世附権現山 山頂・三角点

大出山(ミツバ岳)はミツマタ群生が有名で、その時期は多くの登山者で賑わう山です。今年は暖冬ではあるが、3月の初めではあまり咲いてはいないがその分人も少なく静かに登れるだろうと標高差があるが、ミツバ岳を経由して世附権現山に登ることにした。西丹沢は山ビルが生息していそうで敬遠していたがこの時期ならまだ大丈夫だろう。
 最初の予定では、東沢の駐車場に止めて最初に権現岳に登り、大出山(ミツバ岳)を経由して周回することにしていたが、東沢の駐車場はバードウォッチングの人たちの車でで満車になっていた。この先の「寺の沢無料駐車場」に向かうと、こちらは誰も駐車していなかった。東沢の駐車場の近くにはよい鳥の撮影ポイントがあるのだろうか。下山後に通った時もバードウォッチングの車が半分ほど専有していた。この寺の沢に駐車して、トンネルの先まで歩いて戻るのがなにか面倒になったので、先の「滝壺の登山口」から大出山(ミツバ岳)を経由して登ることにした。周回するかは、山頂についてから下山時に決めることにして出発。道路を渡り登山口を探そうとしていたら、1名の登山者と遭遇。同じ登山口から登ろうとして登山口を探していたところでした。一緒に、滝壺橋の登山口を探しながら歩いていき、この方は準備があるということで、私たちは先に登ることにした。このかたとは終始おなじようなペースで少し離れて登り、大出山(ミツバ岳)まで1時間程であった。最近は千葉や茨城の低山ばかり登っていたので、ほぼ登り一辺倒の急登は久しぶり。ここまでの登りも、杉林の中にミツマタが点々とあり日当たりのよい場所ではミツマタが咲いていた。山頂近くには山名のようにミツマタが一面咲いていた。暖冬ではあるが、1~2部ほどの開花。すこし離れた富士山の見える場所はミツマタと富士山をバックにした構図がすばらしい。
 ミツバ岳で腹ごしらえと水分補給。ここから権現山へはあと1時間程度だろう。一旦下り気味に歩いていくと、しばらくはミツマタが登山道脇に咲いている。下りきってから権現山への登りも結構きついが、振り返ると富士山がよく見えている。権現山の山頂の手前にはベンチが2カ所ある。ベンチのある場所はすこし低いので山頂に移動して休憩することにした。この時間はまだ誰も山頂にはいなかったが、1時間ほど休憩しているあいだに4名程登山者が来られました。

登山日:2020年3月6日(金)

大出山(ミツバ岳)山頂のミツマタと富士山 定番の構図

 

中央:2m用 4エレ Hヘンテナ、右の木から斜めにEFHW(40-15用)

 無線は、周りにより高い山々があるのでU/Vはあまり期待できないが2mの4エレとHF用のEFHWを周りの木を利用して展開。まずは、40mのFT8を運用すると、平日でも多数の局がモニタに見えている。空いているポイントを探してCQを出すと直ぐに応答があり、10分ほどで4局交信できた。予定していた時間より早いが、2mのFT8に変更。丹沢の山越しに東京方面にアンテナを向けてCQを出すが、平日でもあるのでなかなか応答がない。EFHWのアンテナを撤去しながら、モニタをみているとやっと応答があった。その後、いつものチェイサー局からも応答があり信号が弱いがなんとか届いたようだ。SOTA-Watch(SPOT)にアップしていただいたようで、その後SOTA局(BOK局)からも応答があり初FT8QSOとなった。2mFT8で4局交信でき、風も出て寒くなってきたので撤収とした。この山頂は広いので無線を運用するにはよさそうです。

◆運用実績◆
 2m FT8/4局
 40m FT8/4局

 

 下山は、ボデイ山を経由して下るルートは登りに使う方がよさそうで、下りは急坂になるので登ってきた道を戻り、ミツマタを見ながら再度ミツバ岳に登って下ることにした。それでも、大出山(ミツバ岳)からの下山は急坂なので結構足にくる。杉林の中のミツマタは太陽でライトアップされているよでまだ満開ではないが、癒される。道路が見えてきても最後の急坂も気が抜けないコースであった。

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