御飯岳 <2160m> (JA/GM-004) 群馬県吾妻郡嬬恋村/長野県上高井郡高山村

御飯岳 <2160m> (JA/GM-004) 群馬県吾妻郡嬬恋村/長野県上高井郡高山村

 草津温泉や万座温泉のある方面はまだ行っていなく、暑い日が続いているので渋峠あたりまで行けば車中泊でも涼しいだろうと木曜日にのんびりと出かけた。10時ちかい出発なので外環道が大部渋滞しており思いのほか時間がかかった。高速を降りてからは徐々にお天気が怪しくなり、草津につくころには雨が降ってきた。渋峠に通じる国道は、時間制限での通行で8時から17時までの利用となっている。草津温泉を過ぎて規制区間に入る箇所には係員がいてチェックしていた。前に走っていたバイク2台は停車させられている。看板の注意書きには、バイク、自転車、歩行者、オープンカーは時間内でも通行禁止と書かれている。バイクでは通行できないようだ。

白根山の近くを通る場所は駐停車禁止の標識があり、独特な硫黄のにおいが立ち込めている。雨も降って視界も悪いので途中展望台のような場所もあったが通過。万座温泉への三差路を過ぎて渋峠に向かっていくと徐々にガスがでて、峠付近はヘットライトが必要な程になった。お天気がよければ、横手山や少し先の笠ヶ岳あたりを登る予定でしたが、雨模様なので中止して万座温泉で日帰りの温泉に入ることにした。

 万座温泉は古い建物であるが露店風呂がよさそうで料金の安い豊国館とした。雨模様で8月の平日であるので駐車場もまだ空いていた。旅館が古いのでコインロッカー等はなく、貴重品はフロント(受付)で預けることになる。温泉は建物の奥のほうにあり、2名に人が入浴中。露天風呂は広く長方形でかなり深い(1mくらい)、乳白色でいかにも温泉の感じがする。

 温泉をでる頃には雨も止んでいた。再度、渋峠にむけて万座三差路までくると時間が17時を過ぎたので、草津に向かう方面は厳重に通行止めとなっていた。渋峠に着いた時はまだ雨もなく車内を整理して暗くなる前に夕食とした。峠には駐車場が国道を挟んで2カ所ある。公衆トイレのある側は舗装、反対側は広いが未舗装。未舗装側にはトレイラータイプのキャンピングカーが1台と乗用車が2台停車している。今回は、トイレのある舗装してある駐車スペースで車中泊することにした。草津方面へは通行止めになるので夜間の交通量が少なく静かであったが、19時過ぎから22時頃までは激しい雷雨となった。さすがに標高があるので窓を少しだけ開けているが結構涼しい。明け方の4時におきたら気温が14度であった。車内を整理して登山の準備をして、軽く食事をしてトイレにより登山口のある毛無峠に向けて再度万座温泉側に下っていく。

 万座温泉から万座峠を経由して毛無峠へ、この道路は道幅も広く高低差もあまりなく走りやすい。早朝なので他の車はいない。毛無峠の駐車スペースにはまだ誰も駐車していない。これから上る御飯岳の登り口のある近くのスペースに駐車。ここは、渋峠よりは標高はないが風があるので結構寒いくらいだ。こらから歩いて登るので寒いくらいのほうがよいが、昨日の雨での笹露が心配だ。

 御飯岳に向けて登り始めるが、毛無山に向けての斜面にあるリフトの残骸がなんともいえない雰囲気だ。毛無山へは斜面をひと登りで到着。毛無山からはこれから上る御飯岳方面に続く登山道がよく見える。
ここの下りからは昨日の雨の影響か笹露がズボン、登山靴に垂れてくるようになった。大したことはないだろうとそのまま登っていったが、最初のピークに着くころには絞れるほどになった。早めに雨具を装着しておくべきであった。
御飯岳への登りは樹林帯の中が勾配が急になる箇所が2カ所あるが、樹木にさえぎられているのであまり暑くはならずに登ることができた。勾配が緩やかになってほどなく山頂に到着。山頂は樹木があるのであまり見晴らしはよくない。パートナーは濡れた衣類を山頂にある樹木にかけて乾かしている。なんか、生活感のある山頂になってしまった。

登山日:2019年8月9日(金)

 無線は早朝で相手がいるか不安であったが、まずは2mのFMにでることにした。2mのFMがダメな場合は、HFのFT8で出れるようにタブレット等も持ってきた。
2mでCQを出すと早速、SOTAの参加局からコールバックがあった。QJX局がSOTA-Wachにアップしていただいたおかげで、AWE局とも交信することができた。5局交信し途切れた契機で無線は終了として、次に登る土鍋山にむかうために一旦、毛無峠まで戻る。帰りは、まだ笹露があるので雨具のズボンをはいていくことにした。下山は、毛無山への登り返しがあるがさほど勾配もないので順調に毛無山に到着。眼下に見える毛無峠には朝にはなかった車が多数駐車している。先には、これから上る土鍋山や手前の破風岳がよく見えている。日差しがでてきたので、破風岳への登りは暑そうな予感。

 

「この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図25000を複製したものである。 (承認番号 平30情複、 第450号)」また、本地図を複製する場合には、国土地理院の長の承認を得なければなりません。

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