吃兎屋山 <875m> (JA/FS-114) 福島県いわき市

吃兎屋山 <875m> (JA/FS-114) 福島県いわき市

 今回は、いつも同行のパートナーがいないので福島県内にある登山とはいえないような山をいくつか登ることにした。最初はいわき市の吃兎屋山とし、その後で近くの神楽山を予定して早朝に自宅を出発。自宅をでるころはまだ暗く、あいにく昨夜からの雨も降り続いていた。天気予報を信じて、登山する頃には晴れているだろう。
 常磐道をいわき中央ICで降りて夏井川渓谷からR399に入っていくと、R399は工事中であった。平日は工事用車両が多く走行しているようですが、今日は日曜なので交通量も少ない。途中、「二ツ箭山」の登山口駐車場を通過、この駐車場には5台程駐車していた。さらに、R399を車で登っていき大きく右に曲がって下箒平に向かう車道に進んでいく。この道は狭い山道であった。1km程走っていくと、大きなカーブの手前に10台程度止められる駐車場のようなものがあった。ここが駐車場のようであったが、確認のためにさらに走行していくとカーブの手前に吃兎屋山に通じる保守作業道の入口がみえた。この保守作業道を少し入るとチェーンゲートが見えていた。手前の駐車場に駐車して出発。
 保守作業道はダートであるがさほど荒れてはいない歩きやすい道であった。この作業道は山頂まで600mもないので直ぐに山頂広場に到着。広場の先には電波塔があり、広場手前の左側斜面に小さな鉄の階段が設置されていた。この階段の先に三角点がある山頂に通じる道になっていた。この道は両脇の熊笹が刈られてよく整備されていた。三角点のある山頂には樹木がなく一部方面は見晴らしがよくなっていた。この山頂には、アマチュア無線用と思われる小屋があり、1.2G用と思われるGPが複数建てられていて、脇にはアンテナがないパンザマストの残骸が残っている。だいぶ前にアンテナやローテータを撤去したようで、ケーブルが寂しく垂れ下がっていた。

登山日:2020年10月18日(日)

2mバンド用のJ型アンテナ
40mバンド用のMicroVert、右に見えるのは山頂の小屋脇にあるアマチュア無線用のパンザマスト類の残骸

 無線は最近、民放FM受信用の簡易アンテナの作製を依頼されたときに余った300ΩのTVフィーダがあってので作製したJ型アンテナを使ってみることにした。RH-770もいつも持参しているのであまり使うことはないだろうがどんなものか試してみるのもよいだろう。福島の低山なのでダメなら、いつものヘンテナに変えればよい。
 J型アンテナを3mのポールに沿わせて、FMをワッチしてみると宮城と山形の県境にある「猿鼻山(1286m)」で運用しているJO7局が入感し、以前にも山岳移動同士で交信していただいた局なので、交信が終わるタイミングでコールする。お互いに59で交信することができた。お互い山頂同士なのでJ型でも問題ないようだ。
 FMで交信後、APRSを送信してからいつもの2mFT8を運用することにした。とりあえず、アンテナはそのままJ型を使ってみる。モニタには1局しか見えていないが、CQを出してみるといつものチェイサー局から応答があった。J型アンテナも案外使えそうだ。その後4局交信できた時点で40mバンドに移ることにした。
 日曜日の40mFT8は多数の局がモニタに見えて賑やか。空きポイントでCQを出すと順調に呼ばれ、このバンドも4局交信できた時点で終了として、次の山に向かうために下山。

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