関山 <619m> (JA/FS-157) 福島県白河市

関山 <619m> (JA/FS-157) 福島県白河市

 関山は山頂に神社がある。参拝用には北側からの周回で歩ける道があるようだ。この道は車道(林道)になっているようです。今回は、この車道ではなく、南側の登山道を利用して登ることにした。登山口(内松コース)の近くには道路に面して駐車場があり、すでに1台駐車していた。この駐車場は10台程駐車できるようです。駐車場の先に「関山」と書かれた標識が設置されているのでわかりやすい登山口であった。
 関山の標識から登山道に入ると、入口の近くでお地蔵さんが出迎えてくれた。登山道は杉と桧の樹林帯の中の一本道を登っていく。途中で枝道があるがすぐに一緒になる。樹林帯で見晴らしはないがよいハイキングコースだ。しばらく、折り返しながら登ると北側からくる参道(林道)と合流する。ここからは林道のような道を神社に向かって登っていく。すこし登ると神社が見えてきた。山頂は、神社の裏側になる。山頂には展望図とベンチがありよい眺望だ。

登山日:2020年10月19日(月)

 

 

 無線は、登る前に駐車場でSOTAのアラートにアップしておいた。予定より早くついたので、まずは40mFT8を運用。その後に、APRSを発信して、2mFT8を運用、最後に6mFT8を運用。2mFT8でいつものチェイサー局と交信後に呼んでいる局がいるようでしたが、デコードできなかった。このデコードできなかった局以外に呼んでくる局がいないので、6mに変更。6mFT8でもいつものチェイサー局と交信後に呼んでくる局がいたがやはりデコードできない。ソフトをWSJT-XからJTDXに変更してみるがデコードできない状況は同じであった。再度、WSJT-Xに変更してCQを出すとSOTAチェイサー局から応答があったのでこの交信をもって終了とした。デコードできない原因は不明です。タブレットをいつも使っているものは、烏峠の運用でLowBattreyになったので、別のタブレットで運用した影響があるのだろうか?

 

 

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