登山日:2022年1月22日(日)
朝、目が覚めたらすでに6時を過ぎていた。前日にアラームをセットしたはずなのに動作していない。スマホを確認したら、曜日指定が有効になっていて曜日が違っていた。当初は、千葉房総の御殿山から大日山を往復する予定でしたが、2時間近くも遅れているので今日は御殿山だけとしてとりあえず出発。出発が遅くなったが道路は空いていたのでスムーズに登山口のある駐車場に到着。駐車場には大部埋まっていた。4名のグループが出発していった。準備をして9時頃に御殿山に出発。登山口までの民家に続く舗装道路は結構な勾配があり、いつきても舗装道路歩きのほうがきつく感じる。
登山口までの道の脇にはロウバイが咲いていた。
最後の民家のある登山口に到着。ここまでの舗装道路の急登が、この先の登山道よりもきつく感じる。
眺めのよい大黒様との分岐。
大黒尾様から駐車場がみえる。
登山道はよく整備されている。数年前の台風での倒木はすべて撤去されていた。
御殿山への最後の登りの分岐点。今日は時間が遅いので大日山へはいかないで、御殿山だけとしたのでここから最後の登り
細いロープがあるが、階段状になっているので登りやすい。
山頂の東屋では休憩している人がいた。
山頂から富山方面
山頂から太平洋(鴨川市)方面
アンテナは40m用のEFHWを4mポールで展開。40m/FT8は多くの局が見えている。空きポイントを探してCQを出すと順調にチェイサー各局と交信。低山であるが、今日は雲っているのでやはり寒い。途中で休憩しながら25分程運用して無線は終了とした。EFHWは展開できると再現性がよくマッチングもよくとれて性能もよいことが確認できた。20m弱の場所が確保できる場合は選択肢としてよさそうだ。しかし、狭い山頂や木々が多い場所はMicrovertがベスト。
■交信実績■
40m/FT8 13局