登山日：2023年3月20日（月）
有料駐車場はまだはやいので10台程の駐車であった。
登りは神社脇から、「白雲橋コース」で。木の根が多い登山道をひたすら登る。
途中の休憩ポイントである弁慶茶屋跡は新しい休憩所の工事中であった。
説明書と建物の概要。工事は3月末までのようです。
弁慶茶屋跡を過ぎると、巨岩・奇岩地帯があり徐々に登山道には岩がおくなってくる。
岩稜地帯を登りきると山頂にある神社（女体山）への最後の登り。
今日は風がなく春霞のようで遠くは霞んでいた。
山頂にある三角点
無線は神社のある女体山山頂は狭いので、少し下がった神社への登り口で行なう。いつものMicrovertを設置して40m／FT8を運用。SPOTしてCQを出すと順調にチェイサー各局と交信。途切れた時点で無線は終了として、下山コースの御幸ヶ原に向かう。
■交信実績■
40m／FT8 17局
御幸ケ原には新しくロープで区切られた「バーナーエリア」が出来ていた。ここ以外、筑波山全域で火気は使用禁止となっていた。眺めがよいだけに風のある日は結構大変そうだ。使用時間が10時から15時なので要注意です。また、旧キャンプ場の下り口にあるトイレも綺麗に整備され、ホット便座（Xからの伝言）になっていたそうです。
御幸ヶ原コースで下山。登ってくる多数の人と遭遇。平日でも人が多い。
御幸ヶ原コースも中間点より少し上になる、ケーブルと再接近する地点に休憩所の新設工事が行われていた。「ケーブル交換場四阿（NAKANO HUT）」となるようです。
御幸ヶ原コースを下り、つくば神社までくると平日でも多くの人がいた。駐車場まで戻ると、ツアーの観光バスもあり広い駐車場は8割ほど埋まっていた。やはり筑波山は人気がある。
