高ジョッキ <1237m> (JA/GM-107) 群馬県吾妻郡上野原町/東吾妻町

高ジョッキ <1237m> (JA/GM-107) 群馬県吾妻郡上野原町/東吾妻町

登山日:2023年5月18日

近くの道の駅・あがつま峡で車中泊したので、登山口には早めに到着。峠に続く道はR145からT字路で、何も標識がないので通過しそうになる。

峠に続く道は広く走りやすい。須賀尾峠の少し手前(長野原町側)にある駐車スペース(3台程度)に停めて出発。早朝なのでまだ涼しい。

峠には登山口を示す標識があった。

反対側の菅峰登山口側には案内板がある。

最初は緩やかな登山道で山ツツジが咲いている。

登山道近くには終始、山ツツジが咲いていた

岩尾根もある

三角点のあるピークに到着。山ツツジが綺麗に咲いている

三角点P.1173から山頂へ。この先から岩のやせ尾根がでてくる。

やせ尾根を通過して、最後の登りは岩が続くが登りやすい。

最後の登りでも登山道近くには山ツツジ等がさいている

狭い山頂に到着。

山頂は数カ所の休憩場所がある

山頂からの眺望

アンテナは山頂は狭いのでいつものMicrovertを設置。

今回もRigはQDXで4W運用。QDXのあとで、WVU604Fを使う予定でもってきていたが結局使用しなかった。SOTAのSPOTにアップしてCQをだすと順調に交信が進む。途切れた時点で終了でRigをWVU604Fに変換する予定で一旦終了としたら、パーナーがアンテナを撤去を始めてしまった。しかたないので、そのまま無線は終了とした。今日は早めに帰宅の予定なのでしかたない。

■交信実績■
 40m/FT8 17局

下山は登ってきた道をそのまま戻る。山頂直下は岩のやせ尾根を下ることになるので大変かと思ったが、登るときよりも楽に下ることができた。この山は春は山ツツジ等が咲いてよいコースでした。三角点のあるピーク以降はやせ尾根がつづくので注意が必要です。岩の迂回ルートはピンクテープが多数ありました。
なお、ここは峠の反対側にある菅峰とセットで登るのがよいようです。

 

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