登山日:2022年5月29日(日)
登山口のある信州峠の駐車場に到着、早朝であるがすでに1台駐車していた。この駐車場は8台程度は止められるようです。(下山時には満車であった)
駐車場の道路向かい側に登山口があった。
登山口近くには古い標識がある。1時間30分かかるようだ。
最初は樹林帯であるが、新緑の美しい森のなかの登山道を快適に緩やかに登っていく。
徐々に勾配がきつくなってくる。
標高差150mを一気に登る。このコースではここが一番つらいところ。
ロープがでてくる、登山道をはずれないように張ってあるようだ。
150mの標高差を登ると、一気に眺めがよくなる。ここから先は多少のアップダウンがあるが眺望がよい尾根歩きが楽しめた。
尾根歩きは抜群の眺望がある
山頂に到着。大きな山名が書かれた標識があった。山頂からの眺望もよいが尾根からのほうがよかった。
先行していた人はすでに下山していたので、山頂には誰もいない。すこし下がった斜面にアンテナを設置。
SOTAのSPOTにUPしようと接続を試みるがエラー表示で接続できない、数回試みるがやはりNGであった。ALERTSにあげてある時間より大部早いのでワッチしている人はすくないかもしれない。Twitterに投稿することにした。
40m/FT8でCQをだすと2局目からはチェイサー各局から応答があり順調に交信することができた。帰宅後、Slackを見たらFRE局が運用情報をUPしていただいたようで、ありがとうございました。
今日は帰宅日なので、無線は呼ばれなくなった時点で終了として下山。下山時には多くのグループとスライド。作業靴とシャツだけで何も持たずに登ってきた中年の男性がいた。あぶない箇所はないが、気温も上がってくるので無謀のような気がする。
登山口にもどってきたら、これから登る中年夫婦と遭遇。この人たちは毎年この時期に登っているとのことで、駐車場が満車になっているのははじめてだと話されていた。この横尾山は、尾根にでてからの眺望もよく手ごろに楽しめる山で再び訪れたくなる山の一つでした。
交信実績
40m/FT8 8局