大峯山 <1327m> (JA/NN-228) 長野県埴科郡坂城町/上田市

大峯山 <1327m> (JA/NN-228) 長野県埴科郡坂城町/上田市

登山日:2023年5月27日(土)

裏参道入口近くの駐車場に最後の1台で駐車できた。駐車ポイントはこの参道入口と少し手前の鳥居のある前が数台駐車可能でした。

駐車場の少し先に裏参道の入り口があった。橋を渡って参道に向かう。

橋を渡ると各種の注意や案内板がある

裏参道はひろくまるで林道のような道が大峯山との分岐点までつづく。下りにも利用したが、登りよりも下りのほうが足にきた。勾配が微妙だ

参道脇にはこんな説明版「太郎山民俗遊歩」が定期的にある

太郎山との分岐点に到着、太郎山には向かわずに休憩して大峯山に向けて出発。

太郎山との分岐から大峯山に向かう登山道付近は、キノコ山になっている箇所が大部ある。仕切りとしてテープがあちこちに張られていた。登山道脇には山ツツジ、レンゲツツジなどが咲いていた。

東太郎山との分岐点を通過。東太郎山への道はあまり歩かれていないようだ。

新緑の歩きやすい道が続く。

送電線の鉄塔付近から、片側が切れ落ちて登山道に夏草等が生い茂って藪っぽい道が続く。この辺りは木々が伐採されて低木が生い茂っているようだ。登山道脇には山ツツジが咲いていた。

藪化した登山道を過ぎると、別のルートからの合流地点に到着。地理院地図には載っていないルートのようだ。

レンゲツツジの咲いている登山道を登っていくと、P1244にある鳥居と祠に到着。鳥居をくぐり先に進む。新緑とツツジのコントラストが綺麗。このあたりからは各種の花が見られた。

P1244から下りきるとやせ尾根になり、このさきから山頂にむけての登りが始まった。

急勾配の箇所はジグザグになっているので登り易い。

山頂手前はすこし岩のある登りがあった。

山頂手前の最後の登り。あと少しで山頂。

山頂に到着。祠の先に山名板が設置されていた。山名板のある箇所にはレンゲツツジが咲いている。

山頂から。この附近の山ツツジはこれからのようだ。山頂付近のレンゲツツジが見頃でした。

日差しがあるので、木陰で休憩と無線運用を行うため大きな木の近くに、いつものMicrovertを設置。

 

無線機はQDX、日差しがあるのでタブレット運搬ケースで無線機の日よけとし、少しでも温度上昇しないように。しかし、タブレットが大きく見える。ALERTの予定時刻を途中で修正したが少し早い開始となった。スマホの調子がいまいちで、SOTAのSPOTがうまくいっていないが空を見つけてCQを出し始める。それでも週末なので順調に呼ばれる。QSO中に、SPOTができたのでチェイサー各局からも呼ばれるようになった。無線運用中に1名登山者が登ってきたが写真だけ撮影して直ぐに下山していった。裏参道以外では登山者にあったのはこの1名だけであった。
 下山は来た道をそのまま戻る。太郎山との分岐点までは登山道脇に各種の花がさいているので下山時はゆっくりと花を見たり写真撮影しながら下る。下山時も誰にも会わない静かな山行であった。太郎山方面には人が多く登るが、大峯山にはあまり登る人がいないようだ。この時期は各種の花が咲いてい良いコースでした。

■交信実績■
 40m/FT8 14局

 

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