登山日：2023年9月17日
長の森山の山頂には複数の電波塔があり、山頂まで保守作業道があるようだ。最近の山行記録によると、途中から伐採地を通ってショートカットもできそうだ。
気仙沼本吉（65号）線を峠付近までくると保守作業道の入口があった。今日も天気は曇りのようだ。
保守作業道入口の空きスペースに駐車して、作業道を進む
山頂のTV中継施設等の電波塔まではこのような作業道が続く。
保守作業道を進んでいくと、しばらくして伐採地の分岐点が現れる。伐採地を通ると勾配があるが作業道をショートカットできそうだが、今回は状況が不明なので遠回りになるが保守作業道を歩いた。
伐採地の上部、保守作業道との合流地点にでた。まだ、伐採地は雑草があまり生えていないので伐採地を利用すると短縮されると思われる。
山頂が近づくと、最初の電波塔がある。横目でみて通過。
このカーブを曲がると山頂。電波塔の建物が見えてきた。
山頂に到着。複数の電波塔にかこまれている。特に標識等はないがこの辺りが最高標高のようだ。建物があるのであまり眺望はない
山頂東側の電波塔がなく、少し見晴らしがよい場所にいつものMicrovertアンテナを設置。ここは木々がなければ見晴らしがよいところで、木々の間から気仙沼湾が少し見えていた。SPOTしてCQをすとチェイサー各局と順調に交信。途切れた時点で終了として来た道を下山した。
■交信実績■
40m／FT8 10局
